韓国人「日本の小学校で起きた心温まるエピソードがこちら・・・」

自分の記憶の中で、自分のことを本当に助けてくれた先生はせいぜい3人程度だったな。

その3人の先生は自分の大好きな先生だった。

真の教育者の姿ですね。

子供の頃、学費を支払えない生徒に対して、教室から出ていくように叫ぶ教師がいた。

慶尚道の学校に勤める教師だが、いまだに名前を憶えている。

自分の中で最も記憶に残っている先生が、小学生の時に何か怒られるようなことをすると、罰として学校が終わってから読書をさせていた先生だった。

当時は本当に嫌だったんだけど、今考えてみると、その時本をたくさん読んだことが、自分の人生の助けになったことが多かったと思う。

最近はこういう教師が本当にいなくなってしまったよな。

封筒に2019年って書いてあるけど・・・？

それなのに50歳ってどういうことだ・・・？

こんな教師は一人もいなかった。

生徒に手を出した教師

不倫がバレて担任を変えられた教師

飲酒運転で捕まった教師

そんなのばっかりだ。

心が暖まる本文の内容に対して、コメント欄の内容にはため息が出てくる。

韓国なんか昔は支援を受ける受給者の子供達の名前を黒板に書いてたぐらいだからな。

自分の通ってた学校では給食費を支払えない生徒の名前を呼んで、職員室に来るように言われてたな。

そんな学校を卒業したんだけど・・・2008年の話だ。

それぞれに一人ずつぐらいは記憶に残っている先生っているんだな。

学費を支払わなかった子供を叩いて叱って、泥棒と同じだと説教していた担任のことを、50歳を超えた今でも忘れられない・・・。