韓国人「日本の自衛隊が大韓民国軍を救ったエピソードがこちら・・・」

韓国MLBPARKから「日本の自衛隊が大韓民国国軍を後送した逸話」という記事を翻訳しました。


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日本の自衛隊が大韓民国国軍を後送した逸話

2010年の環太平洋合同演習参加後、韓国に帰投する韓国軍イージス艦世宗大王艦で腹部の痛みを訴える患者が発生。

軍医官は「上部消化管出血」と診断、艦内では治療が不可能だと判断し、艦艇の位置が日本の宮城県金華山沖だったため、駐日韓国大使館に連絡し日本の海上保安庁に支援を要請した。

これに対して海上自衛隊の救難飛行艇であるUS-1A 1機が緊急出動し、世宗大王艦まで飛び、患者を神奈川県自衛隊厚木基地に後送して治療した。

海上自衛隊が民間人ではない外国軍の兵士を後送して治療したのはこれが初めてだという。

韓国の反応

複雑な韓日関係のせいで、韓国軍と自衛隊の仲が悪いと思っている人も多いけど、意外と韓国軍と自衛隊の交流はかなり活発だ。

最近、哨戒機事件のような不愉快なこともあったが、韓国軍将校も日本の防衛大学に留学へたくさん行ってるし、自衛隊士官候補生たちも625激戦地まで来て教育を受けたり、最近創設されたばかりの日本の海兵隊である「水陸機動団」も韓国を訪問している。

その時に、韓国軍の海兵隊から上陸教義を学んでいた。

過去に生きるのではなく、未来に生きよう。