韓国人「実は日本に追いつくことが本当に難しい分野がこちら・・・」

韓国MLBPARKから「日本に追いつくことが難しいレベルのもの」という記事を翻訳しました。


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日本に追いつくことが難しいレベルのもの

日本の障碍者福祉を見ると、韓国は追いつくのが難しいレベルです。

私は日本で知的障碍児を育てる父親ですが、子供が重度の自閉症と知的障害を持っており、現在、日本で1級判定を受けて生活しています。

日本の障碍者と老人に対する福祉はほとんどの国が追いつけない水準にあります。

一例を挙げると・・・

各自治体ごとに障がい者のための専用福祉施設があり、その中には交流センターと呼ばれる福祉施設があります。

東京にもありますが、私が生活している埼玉県、更に地方へいってもあります。

言い換えれば、障碍者のための専用スポーツ・文化体験施設と見えるべきでしょう。

この施設は、一般人は特別な場合を除いて施設利用が不可です。

他にもアーチェリーなどの施設もあり・・・ここまできちんと整った施設を、障害等級を持った人は無料で使用することが可能です。

この施設の運用と管理は全て税金で賄われています。

私の場合は子供の運動のために温水プールへ週に2~3回ほど行きますが、私と妻が交互に入っています。

このレベルの施設が各地方、各自治体ごとにあって、全て税金で運営されてます。

韓国の反応

その通りですね。

私の叔母も日本で障がい者福祉士として働いていますが、収入を聞いた時に、韓国の服須労働者の扱いとは全く異なっていました。

スタートラインで考えてもかなり前からのことなので、比較すること自体が難しいです。
車椅子に乗った乗客が到着すると、駅員が他の乗客の邪魔にならないように、電車の隙間に足場を敷いて乗車させていました。

初めて見たときはかなり衝撃的でした。

そのため、一方で障がい者の方々が自分達の移動権を主張してデモ活動をするのも非常に理解されてるんですよね。

日本のディズニーランドへ行きましたが、バスの高さが低くなっていました。

車椅子の乗客を乗せるためにです・・・。

こういう部分は学んで追いかけなければなりません。
これは素晴らしいことですね。

韓国では障がいを持っていた場合、活動も出来ずに家でただじっとしているだけなので・・・。

自分が20年前に日本で生活していた時も、バリアフリーが社会的な話題になっていました。

当時は私もたくさん考えさせられましたよ。

子育て、障碍者、高齢者への福祉は日本に追いつくのは遠い道のりですね。
弱者への配慮、多様性の尊重・・・これらのものは我が国では見つけるのが難しい価値観です。

更に悪化しているようにも見えますね。

私の知人もひらがな一文字すら知らないのに、病気の子供のためだけに日本に来ました。
障がい者福祉では日本は越えられない壁です。
バスの乗降口が高くなったり低くなったりするのを見て本当に衝撃を受けました。
学べることは学ぶする必要があります。
正直言って、障碍者福祉では越えられないですね・・・。
とにかくアメリカや日本などは、追いかけるのに値する国だということです。



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