韓国人「東京を上空から撮影した絶景写真をご覧ください・・・」

韓国MLBPARKから「東京航空写真.JPG」という記事を翻訳しました。


話題の記事

東京航空写真.JPG

大韓民国のように日本も山岳地帯の比率が70%ぐらいはあることから、東京もソウルのように山が多いと思われている。

しかし、東京自体には山はあまりなくて、実際に飛行機に乗って上から見下ろしてみると、平地の終わりが見えないほど。

中心地を除いて、高い建物を建てる必要も特にない。

だから、都心から少し離れるだけで、ソウルとは違って東京には安い家も多い。

時々、東京は安い家が多いからソウルもすぐにそうなるだろうという意見を見かけるけど、環境が違い過ぎて、ソウルの住宅価格が東京のような住宅価格になることはない。

韓国の反応

関東平野。

ソウルと比較すると、同じように人口が約1000万人程度なんですが、面積が東京の方が2倍ぐらいあるんですよね。

>>面積が東京の方が2倍ぐらいあるんですよね。

東京都ではなくて、韓国のソウル市に該当するのは東京23区で、そこだけを見ると似たような面積です。

よくわからなかった時は、あんなに遠くにある富士山が見えることがあるのか?って感じだったけど、実際に六本木の近くのホテルから富士山が見えて、おおーってなった。

このような平地があるのはとても羨ましいですね。

ただ、我々には圧倒的な漢江が存在します!

隙間が全然ありませんね・・・。

これは自分で撮影したものですか?

高い建物を建てる必要がないのではなく建てるのが怖いのではないでしょうか?

地震のせいで・・・。

なぜここだけ山が無いんだろうと思ってた。

江戸時代よりも更に前は元々海だったらしいんだけど、陸は川から流されてきた堆積物が溜まってできた沼地だったそうで、それが後にちゃんとした陸地になったと聞いて、驚いたことを覚えている。

緑地がない都市構造だから、かなり寂しく見える。
ソウルというよりも、金浦(キンポ)や坡州(パジュ)に似ている。
安い家があるかもしれませんが、その理由は家が多いからではありません。

デフレと人口減少のためにそうなったのです。

実際、日本のバブル時代には東京の一般人が埼玉、群馬、茨城の方へ追いやられました。

不動産価格が高過ぎたからです。

堆積物から形成された土地なので、水害などの災害が多い地域だったんですよね・・・。
ソウルには緑地帯があるから違って見えるんですよ。

ソウルにも緑地帯が無ければ、ど真ん中に山があったとしても見た目が同じになっていました。

東京都庁からの夜景は格別の美しさでストレス発散になりました。

足元から地平線の終わりまで平野の中に建物がぎっしり敷き詰められています。

山が無くて地平線の箸まで平らに見えるのが不思議でした。

関東平野は本当に広い。

千葉、東京、埼玉、茨城を合わせても本当に山が少ししか無くて、残りは全て平野・・・。

平野面積が1.7万平方めーとるだから、この平野だけで日本の国土の5%ぐらいになるという。

地震が起きても地滑りの心配はなさそうだ。
昔、東京に初めて行った時に都庁展望台に登ってみました。

その時、初めて平地に建築された都市を見ましたww

地平線の終わりまで続く都市を見たのは初めてでした。



海外の反応ランキング   ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村