韓国人「韓国ビールは批判されているのに、なぜ日本ビールは称賛されるのでしょうか・・・?」
韓国MLBPARKから「日本ビールに拘るのが奇妙に見える理由…」という記事を翻訳しました。
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日本ビールに拘るのが奇妙に見える理由…
一部の人を見ていると、韓国ビールを批判しながら日本ビールを称賛している人がいます。
個人的な考えでは韓国ビールと日本ビールは特徴が似ていると思うのですが・・・。
麦芽含有量が低い発泡酒で、口当たりと爽やかさを重視した辛口ビールを促進しているため、ビール本来の味わいが損なわれています。
それはCass(※韓国ビール)やHite(※韓国ビール)もやっていることじゃないですか。
日本ビールの方がバランスが良く、韓国ビールが酷いというのは言うまでもなりませんが。
いずれにせよ、そこまで日本ビールに執着するほど特別なものではないと思います。
エビスビールやプレミアムモルツなどユニークなビールを好む人ならまだしも、アサヒビールのようなものを好んでいる人ならなおさらです。
韓国の反応
日本はビールと発泡酒を麦芽の含有量で区分している。
ラガーだから大きな味の違いはないとしても、それでもスーパードライとCassは別の飲み物だ。
ただ缶ビール自体は美味しくない。
むしろ、韓国のマートの方が世界中の様々ビールを始めとして、小さな工場で作られるクラフトビールをたくさん扱っていて、美味しいビールがたくさんあると感じた。
日本のスーパーで売られているビールは日本のビールばかりだった。
凄いですね!
他の選択肢も多いのに、敢えて日本ビールを飲む理由がない。
国内のビール会社に品質を上げろと怒るべきであって、日本ビールに対してどうこうする問題ではないと思います。
だから、味のイメージについては90年代後半のまま記憶が止まっている・・・。
我が国に入ってくる日本ビールの中で、明確に美味しいと言えるビールはサントリープレミアムモルツ、エビスだけだと思います。
とにかく外国産のビールは飲んでみると美味しいものが多い。
それに、美味しいビールは日本ビールだけじゃない。
特に日本で飲む生ビールはクオリティが断然違う。
麦の風味が感じられる他のビールと比べても、後味がスッキリしてる。
たとえ違いがあるとしても、そこまで大きな違いじゃない。
TERRAが発売されて以来、他社のラガーの味も明らかに美味しくなってる。
とにかく、ほとんどがラガーである日本ビールを買うことがなくなった。