韓国人「なぜ韓国のウェブトゥーンはいつまで経っても日本の漫画を超えられないのでしょうか・・・？」

名作一作品よりも、凡作を100作品作った方が訪問者数を確保するのに遥かに有利だから。

日本の漫画編集者は名門大学出身の人が多いけど、ネイバーウェブトゥーンはそこまで高級な人材を雇って、作品同士を競わせる理由がない。

一方で日本の漫画は出版社が週刊発売する漫画雑誌が基盤になっていて、ネイバーウェブトゥーンのように闇雲に作品数を増やしてしまうと、無駄に発行費用がかかってしまう。

そのため、連載できる漫画の本数が決まっている。

だから、漫画の発行部数を増やすために良い作品を連載し続けなければならず、常に競争させて不人気の作品はリリースされるし、新たな作品が生まれるサイクルが出来上がっている。

多くの韓国人漫画家は日本で活動しているから。

お金を支払って読むのと、無料で読めることの差が大きい。

漫画に投資してないからです。

日本がK-POPを真似することができないのと同じ。

そもそも、日本の漫画には長い歴史がある。

アニメ化しないから、有名にならないのでは？

スレ主が本文に書いた漫画はどれも有名な漫画ですが、アニメとしても有名です。

ウェブトゥーン作家だけど、連載サイクル、カラーなのか白黒なのか、アシスタントの違いなどがかなり大きく影響する。

我が国は基本一人で描いてるけど、日本は白黒で連載までに充分な余裕があり、アシスタントに任せられる仕事もあって、時間に余裕がある。

我が国の労働制度ははっきり言って異常だ。

稼ぎの良いウェブトゥーン作家はアシスタントを雇う余裕があるけど、アシスタントを雇えないウェブトゥーン作家の方が多いのがこの業界の現実…その結果、どうやったら稼げるのかに考えが集中する。

あまり深くストーリーを考えず、軽く描けて、インパクトのある作品で金儲けしようとする商業ウェブトゥーン作家が増えた。

（スレ主）今後も我が国から名作が生まれる可能性は低いのでしょうか…？