韓国人「7万円を使って4000万円を節約することに成功した日本の地方自治体の事例がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「7万円で4000万円を節約した日本の地方自治体」という記事を翻訳しました。
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7万円で4000万円を節約した日本の地方自治体
1980年代に初めて指定された公共機関の室内適正温度28度。
なぜ28度?と言われれば特に根拠はなく、当時はそういう政策だからという理由で日本でベンチマークされた温度である。
もちろん、一般家庭家なら28度くらいなら自宅で部屋着になって活動量を減らせば適度に涼しい温度だ。
しかし、夏に市区役所や学校などを行けば分かるが、正直涼しい温度ではない。
2019年、日本の姫路市の市役所で市長の指示によりエアコンの温度を調節することになった。
4000人が勤める姫路市市役所の温度を28度から25度に下げた結果、月の使用電気料は7万円に上がったが、業務効率が上昇し残業が減った結果、残業代4000万円を節約することに成功したのだ。
実際、韓国でも業務効率などを踏まえ、室内温度基準を26度まで下げなければならないという話が出ている。
韓国の反応
自分はエアコンの風が本当に嫌いな人間だけど、韓国の公共機関もエアコンの温度設定が高いせいなのか、めちゃくちゃ暑く感じる。
そこで働いてる人のことも人道的に考えるなら、26度設定くらいがちょうどいいのでは?
28度は何もしないで座ってるだけでも暑い。
絶対に25度以下に設定すべき。
28度はさすがに暑すぎる。
節約するにしてもせめて26度くらいにするのが最低限の福祉だろうw
28度は本当に何もせずに黙って横になっていて何とか耐えられるレベルの温度。
更に湿度まで高いとなると、本当に何のやる気も出ないし、仕事なんか絶対に無理だ。
28度設定とかもはや何のためにエアコンを設置してるんだ?
28度は自宅でもかなり暑い。
やはり25度が適正温度だと思う。
エアコンが無かった世代から見れば、そもそもエアコンがあるだけで羨ましい。
扇風機で耐え忍んでいた時代が懐かしい。
一人部屋の28度は何とか耐えられても、何十人もいるオフィスの28度は絶対に無理・・・。
韓国でも謎の28度信仰があるけど、どう考えても暑くないか?
28度設定にしなければならない科学的根拠は存在するのか?
我が国であれば、涼しい環境で快適に働きながら残業を増やしてお金を稼ごうとする人が増えそうだw
残業代が出ない方が必死に業務時間内に終わらせようとするw
人が多い場所での28度なら、もはや窓を開けた方が涼しいと思う。
そもそも3度も気温を下げて7万円しかかからないというのが意外だ。
7万円程度であれば温度設定を低くしても何の問題も無いように感じるんだけど・・・。
20年くらい前までは銀行に行くと18度~20度くらいだった。
だから、暑くてどうしても耐えられない時はATMが設置してある場所で涼んで休んでいた。
素直に扇風機がなくて座って働くという条件であれば、最低でも26度以下にしてくれないと話にならない。
自分が職業軍人をやっていた頃、真夏なのに節電のためだといって、12時の昼食の時間から2時まで部隊内で電気の使用が禁じられていた。
夏の間ずっとそれが続いてリアルに死ぬかと思ったw
働く上で体調は他の何よりも重要な要素だから、エアコンは絶対にケチるべきじゃない…(ブルブル