韓国人「海外に出てみると、韓国の強みだと自慢していたことが実は恥ずかしいことなんだと知りました・・・」

韓国MLBPARKから「海外に出てみると韓国の強みだと自慢していたことが恥ずかしくなりました」という記事を翻訳しました。


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海外に出てみると韓国の強みだと自慢していたことが恥ずかしくなりました

私はオーストラリアで生活してますが、ここのカフェは3時に閉まり、注文しても配達が遅く、そもそも夜中の配達もやってません。

最初は死ぬかと思うほどイライラしてましたが、ここで働き始めてから気付きました。

朝ごはんに必ずしもチキンナゲットを配達してもらって食べる必要はないですよね?

あればいいですが無くても生きていけます。

そして、それを届けるために一生懸命働いている人が確実にいるんですよ…自分が配達しなければならない労働者ではないので、つい無視してしまいがちですが・・・。

企業が競争するにつれこのようなサービスが増えて、結局は苦しむ労働者が増えていくんです。

企業の雰囲気が社会全体の雰囲気になり、その社会の労働者である自分達が苦しむことになります。

オーストラリアに来てから、これまで我が国の強みとして自慢してきたことが、実は自慢できるものではなかったことに気付きました。

皆が不便するということは、結局は皆が他の部分で楽できてるということです。

大韓民国を愛してますが、皆で少しずつ不便さを感じることによって、皆が快適に過ごせる方法はないのでしょうか?


韓国の反応

自分がサービス業に従事してると本当に切実に感じられる部分だ。
オーストラリアに住んでるのが羨ましい。

自分ももっとゆっくりのんびりと暮らしたいTT