韓国人「壬辰倭乱で日本をボコった朝鮮軍は、なぜそのまま日本へ攻め込まなかったのですか・・・?」

勝てない。

日本の方が兵力も多く、国全体が要塞化されていた。

防御よりも攻撃は少なくとも3倍の力が必要になる。

その3倍を継続的に補給しようと思えば、莫大な差が生まれてしまう。

壬辰倭乱の時、日本も全軍が来たわけではなかった。(攻撃できる全軍が来たのは事実だけど、本土の防衛隊が朝鮮派兵よりも多かった)

一方、朝鮮は一部の日本軍に対抗するために全軍をかき集め、明軍まで引き込んで、やっと防御に成功した程度だった。

壬辰倭乱が終わった直後、日本本土では豊臣家対徳川家の日本の覇権をかけた内戦である関ヶ原の戦いがあったが、当時、両軍合わせて約30万の大軍が戦ったという。

>>壬辰倭乱が終わった直後、日本本土では豊臣家対徳川家の日本の覇権をかけた内戦である関ヶ原の戦いがあったが、当時、両軍合わせて約30万の大軍が戦ったという。

(スレ主)日本が内戦中だったなら、攻め込むのに良いタイミングじゃないですか?

日本の混乱に乗じて攻め込むか、日本が内戦になったのだから一方の勢力に味方して朝鮮に利益をもたらす条件を作ることもできたのでは?

>>(スレ主)日本が内戦中だったなら、攻め込むのに良いタイミングじゃないですか?

戦闘での被害は多くても1~20%の犠牲者が出る程度だから。

関ヶ原でも甚大な被害があったといっても、合計で20万以上の無傷の精鋭が残ってる。

これに朝鮮が攻め入って勝つためには、少なくとも60~70万の精鋭兵が必要になる。

ちなみに、壬辰倭乱全体を通じて朝鮮がかき集めた精鋭兵は10万にも満たなかった。

その朝鮮の総動員より6~7倍も多い軍が必要で、それでやっと攻められるというのに、それでも勝てる保証がない。

>>(スレ主)日本が内戦中だったなら、攻め込むのに良いタイミングじゃないですか?

内戦中に朝鮮が攻めてきたら、逆に日本軍が団結してしまうのでは?

30万の精鋭が日本に海を越えて侵攻して占領するためには、朝鮮は少なくとも100万の精鋭軍が必要。

当時、日本は防御力において世界一と言えるほどの強力な軍事大国だった。

全軍を動員して上陸の被害がゼロだとしても勝てない。

日本は一部しか来ていなかったのに、戦力の半分以上が無傷だった。

壬辰倭乱とは別に、島国は征服する必要性を感じない。

かつて東アジア最強だった中国も日本には興味がなかった、島国だから。

李舜臣級の後任がいれば、西洋の武器を基に海軍を武装させ、対馬を占領し、海上貿易を封鎖するというifの歴史シミュレーションをしてみたりもする。
第二次世界大戦の連合国でさえ、日本軍の抵抗が激しく、上陸は難しいと判断して核を落としたのに、力尽きた朝鮮軍がどうやって攻め込むんだ。
いったいどんな論理でそんなことを言ってるのか・・・。
日本は本土の予備兵力がはるかに多かったんだよ。

徳川勢力は一人も派遣しなかったし、日本の城は本当に鉄壁だった。

朝鮮に築かれた日本の城3つのうち、結局は1つも占領できなかった。

そして遠征に行くなら、少なくとも5倍の戦力優位が必要で、補給も問題になる。

俺の乏しい考えでも、壬辰倭乱後の朝鮮の逆侵攻は無理だという結論しか出ないんだけど。
日本の城は防御に最適化された城ですよ。

戦国時代を経てアップグレードされ、進化し続けた城で、城内には数十カ所も井戸が掘られている城です。

日本の城のドキュメンタリーを見た後、防御力がすごいなと感じました。

自国の防衛すらできず、明の助けを借りてやっと撃退した状況で、どんな攻撃を仕掛けるのですか?



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