韓国人「日本で長く生活すると起きる症状がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「日本に長くいると起きる症状」という記事を翻訳しました。
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日本に長くいると起きる症状
1.辛さへの耐性が落ちる。
日本人の中には、辛ラーメンなどのマイルドなものや、三養(サムヤン)ラーメンでも辛いと感じる人がいます。それだけ食べ物が辛くなくて、その代わりに甘くて塩辛いのです。
2. 生活費を節約する習慣ができる
各種クーポン、チラシなどを集めて、マートでは安いものを買うようにします。そうしなければ、生活費が少し苦しいです。
3. 和風にイントネーションが訛る
へえ、うーん、のようなリアクションに、日本語の言葉、イントネーションなどがすっと浸透して、そのまま出てしまうようになります。
4.非常用物資を用意する
地震や洪水が多いため、缶詰、ラジオ、ライターなど各種非常用物資を、ある程度買いだめするようになります。
5.冬に家で厚着をするようになる
日本の住宅は冬の暖房が不十分なので、我が国のように薄着でいると、家の中で風邪をひくこともあります。
韓国の反応
最も保守的な国で趣向まで変わってしまうので、海外で生活するのは簡単ではないですね!
強く生きてください!
彼らだって寒いのを好んでいる訳でもないのに、なぜ家がそうなってしまうのか。
別に基礎建築技術がない国でもない・・・。
我が国の床暖房のようなものはなくて、ストーブを暖房にしているからですね。
昔は火炉でした。
コスト節約のためです。
ほとんどの家が安価で建てられているため、断熱などにほとんど注意を払っていません。
たまに辛ラーメンを食べると、こんなに辛かったっけ?となります。
12月中旬の広島だと最も寒い日でも2,3度ぐらいで、氷点下も下回っていないのになぜここまで寒いのか・・・。
エアコンを入れて暖房にしても驚くほど室外機がうるさくて、迷惑をかけないように電源を切ると、隣からもおかしなレベルの室外機の轟音がしてきて・・・。
寝たら寝たで寒くて目を覚ますと、エアコンが2時間~3時間ぐらいで自動的に消えてて、ああああああ!!!!!!!
辛い物を食べ続けて、元に戻ってくれたらいいのですが・・・。
2番は凄くよくわかります。毎週チラシを見て、最も安いマートで買い物を・・・。
言葉の和風訛りはよくわからないですね。
非常用物資については、靴箱の隣に妻と一緒にバックパックいっぱいに詰めておいてあります。
そして、家に関しては、とても寒いです・・・。
30代半までは辛い食べ物もなんともなかったですが、年を取るほどに辛いものが食べられなくなりました・・・。
40代になってからは、敢えて辛いものを食べないようになりました。
辛ラーメンも最後に食べてから10年は経ちましたねTT
家の寒さは、本当に家の中が家の外よりも寒いというのが一般的だとされています。
自分の知らない間に、日本を代弁するような立場に立つようになりました。
90年代の大阪はソウルが田舎に見えるぐらいの別天地でしたが、今は東京に行っても時々古く見える時があります。