韓国人「韓国でも導入すべき日本の食パンの販売方法がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「日本の食パンの販売方法」という記事を翻訳しました。
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日本の食パンの販売方法
日本の工場で作られたパンを見ると、このようにパッケージに数字が書かれています。
これは同じ重さの食パンを何枚にカットしてあるかを表記したものです。
つまり、数字が小さいほど食パンの一枚ずつが厚くなり、数字が大きいほど食パンが薄くなります。
韓国の食パンは8~10枚切りくらいですよね?
おそらく、韓国ではオーブントースターよりも、焼けたら上に飛び出すタイプのトースターがほとんどなので、薄いタイプしか売っていないようですTT
たまに分厚い食パンを食べたくなりますが、スーパーにはパンが売っていなかったり、食パンを売っているパン屋自体が少なくて寂しくなることもあるのでこの記事を書きました。
参考までに、日本でも食パンの厚さの好みは様々ですが、関西では厚めの食パンが好まれると言われています。
分厚いトースト
厚切りサンド
韓国の反応
韓国ではあり得ない・・・。
韓国でも用途別に分けて販売したり、パンを注文通りカットしてほしい。
このような気配りもそうだけど、日本のパンはどんなパンを買っても基本的に美味しい。
韓国のコンビニやスーパーでもこうやって売ってくれればいいのに。
そういう時に選択肢があるのは有難い。
もちろん日本のように普遍的に普及してるわけじゃないけど。
少しでもコストダウンしたいのに余計なコストが増えてしまう。
そもそもパンの値段が高過ぎて、日本よりも日常的にパンを食べる人の割合も少なく、需要がそこまで高くない。
工場で製造されるパンなのに、しっとりして柔らかくて、コスパが最高だと考えながら食べてたよ。
本当に気分によって厚切りを食べたい時もあれば薄切りを食べたい時もある。
はぁ・・・日本のパンが羨ましいTT
厚切りの場合、パン自体が美味しくなければならないけど、韓国の食パンは・・・。
日本の食パンは本当に柔らかくて厚切りにしても美味しい。
サンドイッチやホットサンドの場合、明らかに薄切りの食パンを使った方が美味しい。
そして、フレンチトーストなどの場合は、厚切りで作った方が美味しい。
パンのコスパが良過ぎること。