韓国人「日本文化の中で不思議に感じたものがこちら・・・」
韓国MLBPARKから「日本の大衆歌謡文化が不思議です」という記事を翻訳しました。
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日本の大衆歌謡文化が不思議です
日本の知人から聞いた話ですが、歌手の曲を聴いて好きになったらCDを買うそうです。
そして、できればその歌手のコンサートに足を運ぼうとして、本当のファンになるとグッズをたくさん買うようになります。
そのため、CD10万枚を売る歌手なら、少なくとも5万人動員するコンサートを開催できるみたいですね。
韓国ではCDを100万枚売る歌手でも、国内では1万人動員のコンサートを開催するのが難しいと思うと、日本が珍しいのか、それとも韓国が珍しいのか不思議に思います。
上の画像は今日のTWICEの日本のコンサートの画像です。
TWICEでさえ、韓国では絶対にこのような光景を作ることはできないでしょう。
韓国の反応
我々にとっては理解しにくい領域なのかもしれません。
コンサートに行くのは当たり前。
しかもその売り上げのほとんどが海外の売り上げ。
基本的に日本は文化的な生活にお金をたくさん使う方なんだと思う。
韓国でのコンサートは好きな人だけ行く。
アメリカでもイギリスでも、超超超超超超メガヒットアルバムをリリースしても、それが新人であればスタジアム級(5万人以上)のコンサートを開催するのは難しい。
ミュージシャンにとっては第二の故郷が日本。
韓国は裕福になってから10年も経過していないが、日本は裕福が50年は続いている国だし、人口も2.5倍。
文化生活に投資する余力がある人が2.5倍以上はいるということだ。
日本も減少しているというのに、その日本に比べて出生率が半分なのだから、我が国の未来は暗いですね。
2.5倍の内需市場の差が、日本の半分の出生率ということで、5倍以上に広がります。
韓国人だけで画像の光景が作れなくても、海外からたくさん人が来るので。
しかし、日本の48グループもいまだにCDを何十万枚も売っているのにホールツアーしかやってないそうです。
全盛期にはドームツアーも行っていましたが・・・。
日本でもガールズグループでドーム公演やスタジアム公演が開けるのは乃木坂46くらいです。