韓国人「韓国が日本を永遠に超えられないと感じる市場がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「韓国が日本を永遠に超えられないと思われる市場」という記事を翻訳しました。
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韓国が日本を永遠に超えられないと思われる市場
(スレ主)まさにオートバイ。
1952年、ホンダが自転車に芝刈り機にエンジンをつけたことが皮切りになり、膨大な数の種類のバイクが生産されて、これは戦後の日本経済の主要輸出品目となりました。
1960年代からホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキの4社は日本のバイク四天王と呼ばれ、米国-ヨーロッパ市場にも進出し、数多くの海外バイク企業を倒産させ、世界のバイク市場を席巻しました。
燃費が良く、価格も安く、性能も良い。
そして、各会社ごとに特徴がはっきりしているため、選ぶだけでも楽しいです。
韓国の反応
モータースポーツの世界などでも、日本のバイクの性能は認められていますね。
ホンダ、ヤマハはモトGPやクロスカントリーオフロードなど、様々な場所で活躍してます。
ネット上で語られていることと現実には相当な剥離が感じられます。
そもそも、戦っている場所が全く違うのに、いちいち比較する意味もわからないのですが・・・。
敢えて、越えなければならない分野なのでしょうか?
確かに、自画自賛に溺れることを自制し、現実を直視することは良いことです。
しかし、たまに見ていると、ほぼ日本の立場にたって意気揚々と彼らの自慢をする人達がいて・・・。
なぜ、日本の技術をあなた方が誇らしく思っているのでしょう?
オートバイ市場は本当に超えられないですね。
そういう考え方のせいで、我が国はノーベル賞を受賞出来ないのだと思う。
全てがお金のためであって、良い物を作ろうとか、そういう考え方がほとんどない。
ヤマハというと、オートバイというよりも、ピアノやドラムなど楽器関連の企業というイメージがありました・・・。
私達が挑戦する理由がある市場だとは思えません。
競合する国がいないから、ここまで圧倒的な格差が開いてしまってるだけですね。
日本はフィールズ賞やノーベル賞だけを見ても、私達とは比較にならない。
プレステやニンテンドースイッチのようなゲーム方面でも羨ましいし、ヒュンダイや起亜が頑張ってもトヨタには及ばないし、民間企業がロケットを打ち上げている部分を見ても羨ましい・・・。
私が日本のことで本当に羨ましいと感じるのは観光と食べ物ですね。
寿司だとか、華やかではないけど、素朴で風情のある観光地がとても良かったです・・・。