韓国人「我が国が東南アジアの国々に嫌われている理由がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「東南アジア諸国が我が国を嫌う理由」という記事を翻訳しました。
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東南アジア諸国が我が国を嫌う理由
現在の先進国の全てが100年以上前から列強と呼ばれた国であり、他国を植民地支配してきた国でした。
しかし、その中で唯一、最貧国から先進国まで上り詰めた国が我が国です。
同じ暮らしをしていた隣人が急に金持ちになった場合、どうしようもなく妬みの感情が生まれてしまうのが人間という生き物です。
韓国の反応
圧倒的に下だと思っていた国が、今では文化的に圧倒されるまで成長してしまった。
その事実を受け入れたくなくて、敢えて無視するような態度を取って知らない振りをしている。
その間、誰よりも頑張ったから今の我が国があるだけなんだけど。
東南アジアはこの部分を絶対に認めようとしない。
認めてしまったら、同時に自分達が頑張ってこなかったことを認めることになってしまうから。
なぜか米国のおかげで成長したと思われてる。
米国の支援があったとしても、結局、発展させるためには自分達の力で頑張るしかない。
米国に何のメリットがあって、0から100まで全ての発展の手助けをすると思ってるのだろう?
ドラマや食べ物は東南アジアでも流行していて、文化的にも交流が深まってます。
本人にその意思が無かったとしても、同じレベルだった人間がどんどん裕福になっていけば、自然と嫌いになってしまうものです。
それは人間の本能ではなく、単純に性格が悪いだけです。
私はかつての友人が成功したとして、祝福することはあっても嫌いにはならないですね。
頑張ったんですね!心からおめでとう!と言ってあげたいです。
我が国の競争が激しいのが事実だとしても、競争力は経済の発展を生む。
ここにもいるけど、常に上の立場で喋って、自然と彼らのことを下に見ている。
個人間でも国家間でも、そのような態度では嫌われて当たり前だろう。
そうやってるうちはずっと追い抜かれる心配をしなくても良さそうだ。
憧れるならまだしも、嫌われるというのはよくわかりませんが。
そして、そのような部分で考え方が同じなので、東南アジアには親日国家が多いのです。