韓国人「我が国が見習うべき日本の地下鉄駅員の素晴らしい対応がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「障がい者を助ける日本の地下鉄駅員」という記事を翻訳しました。
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障がい者を助ける日本の地下鉄駅員
韓国の反応
我が国の地下鉄はホームとの間隔が広くて、松葉杖の人も危険だし、車椅子も危険。
こういうサービスがあればいいんだけど、それなりの費用がかかりそうだ。
駅員がドアのところに付けたようなもので、自動的に繋がる何かを設置できたらもっと良いと思う。
この方法だと、駅ごとに駅員がこの板を持って常時待機しているのかもしれない。
障がいを持った人が乗る度に目的地を聴いて、そこで駅員を待機させておくことなんかできないから。
日本はおそらくですが、降りる駅を予め伝えておいて、該当車両前で前で待機しておくシステムだったと思います。
これは見る度に本当に優れたシステムだと思いますね。
ガラパゴスのアナログ種族らしいやり方ですねww
だから日本の地下鉄の乗車賃は我々よりも遥かに高価なんですよ。
もちろん、乗り継ぎ無しに乗ればそこまで大きな差はないかもしれませんが、乗り換えする度にコストが上がり続けるシステムなので、結局一カ月、一年生活してみると、コスト面では比較にならないほどの差になる。
費用というよりも、通勤ラッシュの時に使用出来なさそうなのが・・・。
お金は一般人が支払って、恩恵を受けるのは障がい者だけなんだけど?
障がいは誰だってなる可能性がある。
自分が障がい者になる可能性もあるし、子供や親がなる可能性だってある。
病気に備えて健康保険料を支払うように、社会的弱者のための社会システムも必要です。
しかし現実では・・・冷静。
普通に全ての車両から自動的にこれが飛び出してくるようにすれば、車両とホームの間隔が広い駅でも気を付ける必要が無くなり、毎日他人に助けを求める必要もなくなりそうだ。
事前にアプリで申し込むことも可能です。
駅員さんはこんな感じの服装ですよ。
乗る時もこのように付き添ってあげて、降りる時は待っててくれるんです。
5駅移動するだけで4,500ウォンぐらい掛かって、地下鉄に1時間乗るだけで1万ウォン~2万ウォンは掛かる。
5駅程度で4,500ウォンもかからない。
東京や大阪で2,400ウォンぐらいだ。