韓国人「海外で韓国人が話し合いが下手くそだと思われている理由がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「韓国人が議論が下手くそな理由」という記事を翻訳しました。
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韓国人が議論が下手くそな理由
これは個人的な考えです。
1.議論をバトルと考えてる
ディスカッション=口論と考えてるから勝たなければならない。
だから少し話が噛み合わないだけで口論になってしまう。
最初のディスカッションのテーマから外れて人格攻撃や罵倒が始まる。
このコミュニティも同じですよね。
2.正しいことを認めない
ディスカッションにおいて合意に達するためには、とりあえず事実は認めなければならないのに、自分の考えと違う場合には、それが明らかな事実だとしても認めない。
つまり、物語はA地点の結論を出してからB地点へ、そしてC地点と向かうもので、一歩ずつ前に進んでいかなければならないが、A地点で意固地になるせいで次のステップに進めない。
3.議論をしない
最近は学校でディスカッションの時間があるのかは知らないけど、昔の教育ではディスカッションする教育課程自体が存在しなかった。
先生が教えて黒板に書いて、学生はそれを受け入れて覚えることしかしなかった。
議論をしたことがないから慣れていない。
だから、海外留学した韓国人学生は、成績は良いのに議論には参加できず、話が通じない言われることが多いのです。
韓国の反応
読書不足だよ。
2. 他人の言葉を聞く能力が不足している。
3. ディスカッションのテーマに合わせて考える能力が低下している。
4. 自分が話している言葉に論理性があるかさえ理解してない。
5. 討論中、自分の言葉をゆっくり整理して吐き出す能力が低下している。
韓国人は正しいことを認めないのではなく、ただ違うことを認めないだけ。
推奨ボタンをクリックしておいた。
アメリカのディスカッションを見ていると、比喩、皮肉、嘲笑がかなり多く観られる。
ディスカッション中に答えが出なくて、最終的にお互いが間違えているという結論に至る。
特に他人の言葉を聴こうとしない雰囲気がそれを助長している。
情報交換して相手の考えを理解し、最初の答えよりも良い考えを導くための機会として考えるべき。
だから、ディスカッションの教育や練習を教育課程に導入し、生徒同士が普段の考えとは異なる主張を擁護するような時間を設ければいい。
そして、議論とは直接関係無い話を長々としていることが多い。
自分の意見と違う部分を1%でも指摘されれば、その人を排除しようとします。
しかし、内容が飛躍し過ぎたり、まるで口論のようになってしまうことは問題だ。
韓国人は情が深いと言われていますが、実際のところは感情が昂ると感情的な喧嘩に発展しやすく、それも時間が経てば解決されるという傾向が強いですね。