韓国人「実は日本人のほとんどが知らない日本を代表する和食の逸話がこちら・・・」

韓国MLBPARKから「意外と日本人でもよく知らない蕎麦に関する話」という記事を翻訳しました。


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意外と日本人でもよく知らない蕎麦に関する話

蕎麦を食べていると、いつも木枠の中に竹のすのこを敷いて、その上に蕎麦が乗っているのをよく見かけます。

人々は、こうする理由を麺を茹でた後の水気を落とすためとか、冷たさを保つためではないかと考えることがあるかもしれません。

実は、蕎麦の麺は元々「茹でて」作るのではなく「蒸して」作られていたのが始まりです。

蕎麦の麺を餃子のように蒸して作っていたため、木の蒸し器(日本語でせいろ)を使用し、蒸気が通りやすいように隙間のある竹のすのこを敷いたせいろをそのまま使って食べていた形が現在まで残っているのです。

もちろん、こうして「蒸して」作ると全然美味しくないので、今ではやらない方が良いとされています。

ちなみに、せいろは本来、蕎麦や餃子のようなものを蒸すのではなく、海産物などを蒸すための蒸し器だったそうです。



韓国の反応

蕎麦鵜丼(そばうどん)とかいうデタラメ話じゃなくて、本当にためになる話だったw

※蕎麦鵜丼(そばうどん)=ゆるキャンに登場するネタ

>>蕎麦鵜丼(そばうどん)とかいうデタラメ話じゃなくて、本当にためになる話だったw

おれも蕎麦鵜丼のことだろ?って思ってスレを開いたのにww