韓国人「韓国ウェブトゥーンから日本漫画の盗作が無くならない理由がこちら・・・」

韓国MLBPARKから「ネイバーウェブトゥーンで盗作検収が全くできない理由.jpg」という記事を翻訳しました。


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ネイバーウェブトゥーンで盗作検収が全くできない理由.jpg

「最近の編集者は我々の世代とは明らかに異なる。我々は漫画を読んでウェブトゥーンに接するようになった世代だが、今入ってくる世代はウェブトゥーンしか知らないという場合が多い。漫画史における名作などもよく知らない。スラムダンクを読んだことがないというスタッフも多い。」

このようにネイバーウェブトゥーンの編集者にも世代交代が起きている。

昔から漫画業界に慣れ親しんだ人達が現場を離れ、最近の編集者は、紙媒体の頃の漫画を全く読んだことがなく、ウェブ漫画しか読んだことがない人が担当している。

例えそれ丸パクリだったとしても、これは斬新だといってスルーされる可能性が高い。


韓国の反応

鬼滅の刃やチェンソーマンなど、最近日本で大ヒットしている漫画からの盗作も多い。

世代交代などは関係無く、単純に仕事をしていないか、漫画について無知なだけだ。

最近の創作物を見ていると、有名作品だろうと何だろうと、上手くコピーできればそれで大丈夫、という考えが浸透している。

とにかく上手くバレないように人気作品を混ぜ合わせて人気が出れば、一攫千金することも可能だから。

漫画が好きな人を採用すればいいのに、ただ大卒だからという理由だけで採用するからこうなる。

世代交代のせいで盗作が見抜けない?

全く言い訳になってないww

自分達はこの業界で働いてるのに漫画については無知です!と自己紹介しているようなものだww

少なくとも、盗作を監視する部署は絶対に必要。
編集者が漫画について勉強するのは当たり前のことなのでは?

なぜそれを世代交代の一言で片づけてる?

なぜ我が国のゲーム企業、ウェブトゥーン企業は、ゲームを知らない人間、漫画を知らない人間が集まって仕事をしているんだ?
盗作の民族(ブルブル
仕方がないからビッグデータを集めてAIに監視してもらうしかない。

人の目では結局全ての盗作を見抜くことは不可能だ。

世代交代とか関係無いと思う。

ウェブトゥーン初期の頃から盗作は多かった。

その頃の編集者であればここ数十年の有名漫画くらいは把握していたはず。

連載作品が何百も何千も存在するのに、それを既存の無限にある作品から、いちいちどの作品と似ているかチェックするのなんて無理じゃないか?
>>いちいちどの作品と似ているかチェックするのなんて無理じゃないか?

いや、ストーリーが明らかに同じだったり、絵の構図が全く一緒であればさすがに見抜けるだろう。

個人的には編集者の問題ではないと思う。

単純に盗作をするウェブトゥーン作家の問題。

盗作する作家がいなければ、いちいち検収する手間だって発生しない。

以前、編集者の中にはドラゴンボールやスラムダンクを読んだことがない人間もいる、という話も見かけた。

なぜこの業界で働こうと思ったのか・・・。

最近のウェブトゥーンは以前のウェブトゥーンと比較しても明らかにつまらなくなった。

以前は朝起きてから学校に行くまでに、毎日少なくとも5作品は読んでいたんだけど、今はでは1週間に5作品程度しか読まなくなった。

このままではK-ウェブトゥーンの時代の終わりも近い。



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