韓国人「日本の大人気漫画家が作画で用いるテクニックをご覧ください・・・」
韓国MLBPARKから「NARUTOの作者の作画の実力.jpg」という記事を翻訳しました。
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NARUTOの作者の作画の実力.jpg
三点透視図法
キャラクターを最大限に協調する効果を与える。
短縮法
斜めに置かれた物体は、実長よりも短く見える。 このような、実際より短く見える人体や物体を二次元平面に描くことを短縮法という。
NARUTOの作家は短縮法にデフォルメも少し混ぜることによる迫力ある表現を得意とする漫画家。
ハイアングル
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この作画を見てるだけで没入感が上昇する。
韓国の反応
50巻以上ある漫画の中でここまでハマったのはナルトが唯一だったな。
絵も上手いし本当に面白い。
ナルトは俺の人生最高の漫画。
全てのバトルシーンがハイライトだ。
キャラクターごとに個性が溢れていて、バトルシーンはずっとワクワクしてた。
迫力が凄い。
ロック・リーvs我愛羅とか今でも詳細に覚えてる。
ワンピース、ナルト、ブリーチの三大漫画を比較すると、ナルト>>>ブリーチ>ワンピースの順番。
特に最近のワンピースは絵が下手になった気がする。
ボルトも決して下手くそじゃないんだけど、どうしてもナルトの上手さと比較してしまう。
キャラクターだったらブリーチの方が好きだったんだけど、絵の上手さとか演出とかストーリー、総合的に見ればナルトの方が面白い。
同時期のワンピースやブリーチと比べても読みやすい。
特にワンピースはかなりごちゃごちゃしてて読みづらいんだけど、ナルトは迫力があるバトルシーンでも何が起きているのかよく分かる。
空間認識能力が凄いんだろうな。
物凄く立体的に見えるし、飛び出してきそうな躍動感がある。
ナルトとドラゴン―るの共通点。
後継者の作家を間違えて選んでしまった。
キャラクターデザインとかは違うけど、背景とか身体の動きとか、全体的な作画の雰囲気が鳥山明に似ている気がする。
ナルトは演出と構図がめちゃくちゃカッコいい。
他の漫画よりも印象的なシーンが多い。
このナルトを見ていると、やはりボルトの方は同人の二次創作って感じがする。
特に忙しくないのであれば、今からでもいいから岸本先生に描いてほしい。
サムライ8を見ていると、画力と漫画の面白さは比例しないことを痛感する。
ウェブトゥーン作家とはレベルが違う。
ウェブトゥーン作家はこういう技術を身に付けずに、PC作業でモデリングしたものをなぞっているだけだから、絵に迫力がない。
イラストの構図を見ていると天才なんだと思う。
こういう部分は誰かに教えて貰うとか、努力するとか、そういうことで辿りつける場所じゃない。
数十年イラストを描いててもできない人間がたくさんいる。
今ワンピースを何とか97巻まで読んだけど、これを見るとナルトもいつか読まなければならないようだ。