韓国人「日本在住の韓国人が感じた、日本と韓国の文化の違いがこちら・・・」

韓国MLBPARKから「日本に住む韓国人が感じた文化の違い.jpg」という記事を翻訳しました。


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日本に住む韓国人が感じた文化の違い.jpg

我が国では食卓でもロールタイプの紙を使うが、日本ではトイレだけで使われている。
日本ではトイレットペーパーと呼ばれており、食卓ではティッシュのみを使う

我が国では手で拭ったり、服で拭ったり、ハンドタオルで拭くのが普通だが、日本はハンカチを使う人が本当に多い。
特に女性はバッグの中にハンカチが一枚くらいは入っているのが当たり前だという。

日本の家に行くと絶対にあるのがバスタブ。
日本は毎日半身浴をする人が多い。
家族同士では水を捨てずに使い回すらしく、初めて日本人の友達の家に行った時は本当に驚く。

姉や兄を名前で呼ぶ。
儒教思想で厳しく教育を受けた我々にとって理解しがたい文化の一つ。
日本は○○お姉ちゃん、○○お兄ちゃんと呼ばず、名前で呼ぶことが多い。
ほとんど友達と変わらない感じだと思う。

日本ではお弁当文化がとても一般的で、子供、学生、会社員、皆がお弁当を持参する。
自分も留学生の時に、手のひらよりも小さなお弁当箱を取り出して、ちょっとずつご飯を食べている女子大生を見て本当に驚いた。

日本では、バスルームとトイレが一緒にあると不潔だと考える人が多い。
そのため、トイレとバスルームが別になっている家が好まれている。
逆にトイレとバスルームが一緒になっている家は家賃が安くなる。

家の中が寒い。
日本は我が国のようなオンドル(床暖房)文化じゃないため、冬になると家の中が本当に寒い。
むしろ、外の方が暖かく感じられるほどだった。

店員がお釣りを数えてくれる。
初めて日本に行くと皆が驚く文化の違い。
日本はお釣りを渡す時に店員が一枚一枚数えてくれる。
最初は会計が遅くて不便だと感じるけど、よく考えてみれば、会計を間違えるよりもこっちの方が良いと思える。


韓国の反応

日本はティッシュボックスがかなり不便だった。
多目的で使用されてるせいなのか、我が国のトイレットペーパーは他国に比べて質が高いと言われている。