韓国人「世界で日本の弁護士だけが行う珍しい行動がこちら・・・」

韓国MLBPARKから「世界で日本の弁護士だけがする珍しい行動」という記事を翻訳しました。


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世界で日本の弁護士だけがする珍しい行動

裁判所で判決が出た時、弁護士たちが「不当判決」あるいは「勝訴」などと書かれた紙を、記者たちの前で持ち上げて見せる。

興味深いのは、不当判決の時は僅かに紙を傾けさせ、勝訴の時はまっすぐ90度にして見せる。

世界中で日本の弁護士だけがこのようなパフォーマンスを行う。


韓国の反応

これが逆転裁判の国(ブルブル
これは日本独特の文化だw

記者が写真を撮りやすそうだ。

我が国で告訴状を提出する時に、わざわざ記者全員に見えるように提出するのと同じだと思う。

だから逆転裁判のエンディングにこういうシーンがあるんだな。

勝訴した時に真っ直ぐ掲げる理由が気になる。

それって裁判の日に勝訴と不当判決の両方を準備しておくのか?

それとも、裁判を終えたら書くのか?

>>それとも、裁判を終えたら書くのか?

書道家が書いた文字に見えるから、事前に準備したものだろう。

これを書くなら、大きい筆、墨、硯を用意しなきゃいけないし。

日本のドラマで見たことがある。

ドラマだから大袈裟にやってるだけだと思ってたのに、現実でもやってるとは驚いた。

現在の法制度自体は明治時代に西洋から入ってきたものだけど、この文化は江戸時代からの伝統として残っているものだと聞いたことがあるw
やはりアナログの国だ。
正当な判決に対して「不当判決」と掲げてしまうと、裁判官との関係が悪化しそうなんだが、そういうことは考慮しないのだろうか?

それとも、敗訴した裁判ではいつもこんな感じで、もはや慣例になってるから、裁判官も特に何とも思わないのだろうか?

もしかして、法廷で「異議あり!」と大声を出すのも実際にやってるのことなのか?
ああ、たしかリーガルハイもそうだった。
民事裁判の時に両方の弁護士がお互いに持って出てきたら面白いなww
日本は検察が起訴すると99%有罪になって、弁護側が勝つことが少ないからだと思う。
>>日本は検察が起訴すると99%有罪になって、弁護側が勝つことが少ないからだと思う。

その代わり、刑事告訴の場合は明らかに有罪の時しか起訴しないことになっている。

ジャッジアイズでもこれをやってるのを見たw
Netflixでもう一度リーガルハイを観たくなったww



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