韓国人「日本の天才漫画家の意外と知られていない仰天エピソードがこちら・・・」

韓国MLBPARKから「漫画家として日本の納税者TOP10になった人物の威厳」という記事を翻訳しました。


話題の記事

漫画家として日本の納税者TOP10になった人物の威厳

鳥山明、ドクタースランプ、ドラゴンボールの作者。

ちなみに、ドラゴンボールの作者として名高いが、鳥山明が日本の納税者TOP10になったのはドクタースランプ連載時期だ。

この人物についての逸話は、怪談レベルの伝説になっている。

日本政府が鳥山明の漫画のために高速道路を敷いたという鳥山ロードという怪談に始まり(怪談)

ドラゴンボールを完結しようとした時、文化庁長官がやってきて止められたり(実際には次官がやってきた)

ドラゴンボールが完結した瞬間にジャンプの販売部数が100万部蒸発したとか(事実)

とにかく伝説的な人物だ。

しかし、鳥山明の威厳がよくわかる出来事の中で、あまり知られていない事実が一つある。

それは、1986年から始まり、なんと18年間、鳥山明作品のアニメが水曜日の7時の時間帯を独占していたことだ。

つまり、18年間、ゴールデンタイムに鳥山明作品のアニメが放送されていたということ・・・。

ドクタースランプ->ドラゴンボール->ドラゴンボールZ->ドラゴンボールGT->ドクタースランプリメイク

掘り下げるほど怪談級の伝説が出てくる男。

韓国の反応

そこの更にもう一つ追加すると、少年ジャンプは鳥山明に連載しなくてもいいから、他の雑誌社には行かないでほしいという名目で、年間1億円払っていたそうだよ。
ガチで本物の天才漫画家。

シンプルなストーリー、力強い絵なのに分かりやすい演出など・・・。

本当にここまで上手な漫画家は鳥山明ぐらいだと思う。

伝説とは違うけど、個人的に鳥山明が凄いと思うのは、魅力的なキャラクターだけじゃなくて、魅力的なメカを描くことが出来るところ。

鳥山明の描くメカは他の作者が描くものとは違って、どこかレトロなんだけど近未来的で、見ていて本当にワクワクする。

実際に存在するバイクやヘリコプターなんかを描いても、鳥山明にしかない魅力のようなものを感じる。

怪談ではなく事実だと思えるのも、鳥山明が実際にそれほどの経済効果を日本にもたらしたと考えられるから。

単純に鳥山明の作品だけじゃなく、日本の漫画文化を世界に発信して定着させた功績があまりにも大き過ぎる。

全く予測できないけど、その後の日本に莫大な経済効果をもたらしたことは間違いないと思う。

ドラゴンボールほどじゃなくても、ワンピースの連載が終わったら、一気に販売部数が蒸発するのは確実だろうなw
>>ドラゴンボールほどじゃなくても、ワンピースの連載が終わったら、一気に販売部数が蒸発するのは確実だろうなw

まだジャンプにはハンターハンターという最後の切り札が残っている。

その頃にはきっと連載が再開されているはず(ブルブル

「ドラゴンボールを完結させようとした時、文化庁長官がやってきて止められたり(実際には次官がやってきた)」

長官でも次官でも、直接会いに来たというのがヤバ過ぎるww

ドラゴンボールはもはや国家レベルのプロジェクトだったということかw

鳥山明の描く漫画の何が凄いって、シンプルに見えて絶対に真似できないところ。

物凄く細かく描き込んでいる訳じゃないから、一見すると真似できそうに見えるのに、実際に描いてみるとどこか違って見えてしまう。

ドラゴンボールGTは今は正史として扱われてなくて、あくまで外伝扱いされている作品なんだけど、それでもドラゴンボールGTは子供の頃に見ていたのもあっていまだに好きなんだよな。
一人の人間によって生み出されたキャラクターが、ここまで長く愛されるというのが凄い。

ポケモンですら遥か昔から存在しているように感じるのに、ドラゴンボールは更にそれを上回るというのが・・・。

ドラゴンボールは100年経っても何らかの形で続いてそうだw

鳥山明先生の威厳(ブルブル

どうかこれからも長生きして活躍してください。

でもドラゴンボールは普通に42巻で終わらせるのが最も美しい終わり方だったと思う。

その後の破壊神とか、第〇〇宇宙とか、正直よくわからない。

>>でもドラゴンボールは普通に42巻で終わらせるのが最も美しい終わり方だったと思う。

自分はフリーザを倒した時点で、漫画として完成していたと思う。

>>でもドラゴンボールは普通に42巻で終わらせるのが最も美しい終わり方だったと思う。

それでも元々はセル編で最後のつもりだっただよ。

でも、あまりの人気にやめさせて貰えなかった。

それで、魔人ブウ編まで連載することになった。

間違いなくレジェンド漫画家の一人。

どれほど多くの人間に影響を与えたのかわからない。



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