韓国人「実は韓国の放射能平均放出量が日本よりも多いという事実をご存じですか・・・？」

2024年4月1日

韓国MLBPARKから「意外に放射能平均放出量が日本より多い国.jpg」という記事を翻訳しました。

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それはまさに韓国。

確実に原子爆弾を落とされたことがなく、原発も爆発していないのに、これはどういうことなのだろうか？

韓国の放射線数値が高い理由は、そこら中にたくさんある花崗岩のためだ。

本来、花崗岩の放射性物質は、あまり危険ではないカリウム40がほとんどだが、
（半減期が12.5億年になり、壊変後はナトリウム、アルゴンなどの非放射性物質となる）

かなりの量のウランとトリウムも含まれている。

もちろん、これら自体は敢えて見つけて混ぜ合わせたりしない限り、アルファ線・ベータ線に重大な影響を及ぼすことはないだろうが、

二つが崩壊した物質であるラドンは有毒な放射性気体だから問題になる。
(トリウムはラドン220を放出する)

このため、1階や地下の場合は、十分な換気を行わなければ中毒になる危険性がある。

それでも、普段生活していて、石鹸でどれだけたくさんの皮膚を溶かすよりも、ナイフで肉を切ったり刺したりする方が遥かに危険なのと同じで、危険度は日本が更に高いというのが正しい。

韓国の甲状腺がんの発症率が高いことに影響はあるのでしょうか？

＞＞韓国の甲状腺がんの発症率が高いことに影響はあるのでしょうか？

それはチェルノブイリの影響だという論文を見ました。

あとは海藻をたくさん食べているという理由が大きくて・・・地盤が花崗岩で出来ている影響はどうなんだろう？ｗ

自然の放射線と人工的な放射線は全く違うものだというのはあまり知られていない。

スレ主の言っていることが全てで、たまにソウルの放射線数値が高くて危険と話している人間もいるけど、単純に日本の放射線数値とは比較できないんですよ。

そもそも、人工的に作られた放射能と自然の放射能では全く別物だというのに、比較すること自体が間違いなんです。

昔はラジウム温泉がいいと言われていましたが、あれってラドンガスなんですよね。

花崗岩地帯というのもあって、我々は生まれた頃から自然の放射能に晒されてきた。

先祖もそうだったから、自然の放射能に対して免疫のようなものを獲得している。

放射線数値が高くても健康にほとんど害がない理由もそこにある。

一つ訂正すると、韓国の放射線数値が高いというのも、国内で測定できる場所が少なく、敢えて数値が高くなる場所で測定しているから。

日本の場合はその辺で測っても検知されるから、韓国のように敢えて数値が高い場所では測定していないということ。

平均値で見れば、放射線数値でも遥かに日本の方が高い。

田舎の方の家は花崗岩の地盤が近いから、ラドンの濃度が特に高い。

初めて知りました。

詳しく教えて頂いてありがとうございます！

どちらもリスクがあるんだけど、日本の方がより危険だというのはある。

汚染水で育った海産物や、放射能米を直接口にしている日本の方が遥かに危険なのは当然。

韓国以外でも、世界のどこにでも自然の放射線は存在するが、敢えてそれを口にしているのは日本ぐらい。

いくら花崗岩が多いとはいえ、花崗岩を食べるわけではない。

日本がそんなに危険であれば、既に原発事故から10年以上経った現在、日本は大変なことになっているはずですよね？

その後どうなりましたか？

＞＞その後どうなりましたか？

いくら健康被害が出ても原発事故との因果関係が認められていないだけ。

そんなに日本が安全だと主張するなら、福島に行って実際に生活してみてくれ。

それが出来たなら安全だと認める。

日本は国内の放射能被ばくを外へ向けるために、韓国の方が危険だと扇動していて、しかもそれを国民が信じている。

実際に自然災害のせいだから罪がない人ばかりなんだけど、そういう意味では本当に可哀そうだと思う。

自然の放射能に比べて、人工的に作られた放射能は対内に蓄積されやすく、健康被害のリスクが跳ね上がるというのが定説。

韓国人は放射能に耐性があるということか？