韓国人「なぜ日帝時代の日本は朝鮮半島に投資して積極的に発展させようとしてくれたのですか・・・？」

私が本で読んだのは、日本は地震や台風などの自然災害が激しく、土地も農作に不向きで、コスパが悪い場所だったため、第二の領土として集団移住する計画だったそうです。

搾取の手段としてだけ見ていたのではありません。

西欧列強とは違って、日本と韓国は人種が同じだからでしょう。

将来的に同じ国になったとしても拒否感が無かったのです。

西欧式の植民地ではなく、自国の領土の延長と考えていたそうです。

しかし、朝鮮は人口が多く食べるものも無かったので、満州など中国側も狙っていました。

大陸進出のための架け橋であり、前哨基地なので投資しない訳がありません。

1870年以来、オランダもインドネシアに投資しました。

自分達にも欧州諸国のように植民地運営能力があることを見せるため、台湾、朝鮮などにも凄く投資したそうです。

大陸へ進軍するための補給基地だったので。

日本が優しくて韓国のことを均等に見ていた訳ではありませんでした。

育てて食べようとしていただけです。

西洋の海外植民地とは違って、フランスのコルシカ、英国のスコットランドのようなケースとして見るべきです。

そのための韓日合併なんですよ。

朝鮮半島と満州地域までは、植民地ではなくて日本の領土を拡大したものだと考えていました。

沖縄と同じようにです。

日本語教育と和名を強要したのも、日本人と対等な扱いにするための準備作業でした。

鉄道を敷いてしまえば、鉱物や穀物の収奪が簡単だからです。

道路や鉄道や港はイギリス、フランスなどもしっかり作っていました。

他の植民地の農作物など一次生産品を、足を使って自ら自国に運んでいたと思いますか？

一般的な植民地の概念とは違って、恒久的に併合しようとしていたからです。

大陸進出の足掛かりだったので当然重要だったんですよ。

今後も日本には気を付けなければなりません。

常に大陸進出の意思を持った国なので。