韓国人「日本と韓国で街並みの美しさにここまでの違いがあるのは何故なのでしょうか・・・?」

バッチ箱マンションのせいです。

その理由は東京付近の衛星写真を見ればわかります。

朝鮮半島は平野が少ないです。

一方で、日本は東京がある関東平野だけを見ても、周囲に山々がほとんどありません。

人口密集地なのに車が多過ぎる。

日本には小型車がたくさんあるのに、我が国は・・・。

国力と経済力が違います。

GDPの差を見てください。

きちんと合法的に捨てられているゴミを見ても、日本はしっかりとゴミ捨て場が整備されている。

我が国はゴミを捨てる場所だけが決まってて、しっかりとしたゴミ捨て場にもなっておらず、ゴミが山積みになっている。

だから、風邪が吹いたり、車が通り過ぎる時にはねたりするだけで、道がゴミだらけになってしまう。

我が国の建物などが汚れて見える理由は・・・個人的な推測にはなりますが、中国のPM2.5の影響を二番目に受けていて、結果として空気が悪くなっているからだと思います。

そのPM2.5が舞っている中で雨が降ると、建物や地上にこびりついて汚れてしまうのだと思いました。

大都市は我が国も格段に良くなったが、日本は地方都市まで整備があまりにも行き届いている。

決定的な違いは、日本は地方色をかなり強調していて、地方ごとに持っている特色を活かすための規制が存在していること。

我が国はこのような部分の政策でかなり遅れている。

ヨーロッパなどの都市美観が素晴らしいのも、例えばサントリーニは建物の外壁に使える色が決められているから美しく見える。

GDPの違い、インフラの違い、地形の違い、こういうものではなく、きちんとルールを守る社会とそうでない社会の違いです。

我が国にも車庫証明制度自体は存在しますが、皆が無視しています。

違法駐車だけの問題ではなく、人が生活する上で発生する問題についても全てルールが決められていて、日本はそれを全てしっかりと守って生活しています。

ちなみに、我が国にもルールはあります。

ただ、結局は他の何物でもなくて、ただ意識レベルが低いのです。

国家レベルの違い。
違法駐車を見かけないし、道路の舗装を一貫した色で綺麗に行っている。

我が国でも日本のように違法駐車を無くすことが難しかったとしても、道路舗装を綺麗に心がければ、充分に綺麗に見えるのではないだろうか・・・。

統一感の看板でしょう。

最大の問題は違法駐車だと思いますが。

普通に国としてのレベルが違います。
我が国では不可能です・・・。



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