韓国人「日本の東京大学が研究して判明した交通事故を減らす意外な方法がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「東京大学で研究した自律走行車の事故を減らす方法」という記事を翻訳しました。
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東京大学で研究した自律走行車の事故を減らす方法
一般的な道路とは異なり、路地では車線が正しく区切られておらず、信号灯や横断歩道の区別されていない場合が多い。
そのため、将来的に走る自律走行車両の場合、このような状況では突然飛び出してくる人間には非常に弱く、人も車両に常に注意を払う必要があります。
日本の東京大学では近未来の自律走行車両の普及に備えて、車両に「とある」装置を外部に装備することで、歩行者が車両の危険を積極的に認識することを確認した。
それは車両に「目」をつけること。
それも単なる目の形ではありません。
カメラで歩行者を認識して歩行者と目を合わせるように動作するカメラの目で、歩行者がVR機器を装着しシミュレーションテストを行った結果・・・。
自律走行車両に目を付けて歩行者と目を合わせたところ
車が止まらなかったのに道を渡ろうとする歩行者は31%減少
車両が停車しても道路を渡らない場合、やはり38%減少
危険な行動や車両の進行を防ぐ場合が減ったことを確認した。
ただし、今回の研究は安全上の理由からシミュレーションが行われたもので、目自体に対するデザインも人に優しく変更するなど、実用化には様々な条件とテストが必要だという。
韓国の反応
こんな目玉で見つめられているのに、誰が車のことを無視するだろうか?
こんな実験結果になったことが不思議だ。
だから、人口の目だったとしても、当然それを同じように意識するのだろうね。
事故が起きる原因が不注意だったとしても、普段から意識せずとも認識できる人間の目玉なら効果を発揮する。
形は奇妙かもしれないけど、人間以外の物質が人間と相互作用して、ドライバー側が一方的に避けるのではなく、きちんと歩行者に主張して、車の存在を認識させる重要性について主張する話なのに。
そういう意味が伝わってきて良い実験だと思うが。
なぜなら我が国の歩行者はそもそも車など見もしないから。
そもそも、ドライバーの運転マナーが最悪で横断歩道の一時停止を守らず、信号が赤に変わっても数台は通過する。
だから、車に目が付いてなかったとしても、歩行者側がいつ車が突っ込んでくるかわからず危険だと既に認識している。
自動車側の不注意で起きてしまう事故は置いといて、こういうものが実用化されると、歩行者側の不注意で起きる事故が激減するだろうね。