韓国人「我が国の都市美観の残念な現実をご覧ください・・・」

ため息しか出てこない・・・。

せめて空が晴れてれば少しはマシに見えるのに、それさえもPM2.5のせいで濁って見える。

空と同じような濁った色の建物ばかりだから、更に景観が酷く見える。

マンション共和国。

これが韓国の国の現実。

ロッテワールドタワーの展望台に昇ってみたことがあるけど、漢江が流れているのを除けば、本当に住宅街とビルしか見えない。

上から見たら緑色に塗装された屋上だけが見える。

ソウルの一極集中が酷すぎる。

他にもいろいろな観点から、絶対にソウルから他の都市へ首都を移転すべきだ。

こんな見た目でも、韓国人であれば誰もが生活したい憧れの場所という・・・。

日本も条件は似ているんだけど、公園があったり、街路樹が多かったり、景観の中に自然があるから街全体が綺麗に見える。

韓国の都市美観はただ人工物といった感じだ。

韓国の人間は美的感覚よりも、無条件に実用主義とコスト削減を重要視している。

朝鮮時代以前から建築物だったり芸術品だったり、美的感覚が無かったわけではない。

しかし、どうしようもなく貧しかった近代史においては、こうするしかなかったというのが残念だ。

海外とは違う韓国でしか見られない特徴ですよね。

展望台の人気がない理由がここにある。

似たような建物ばかりで純粋に面白くないｗｗ

ヨーロッパなどの方が確かに街並みは美しいですよ。

でも、生活の質はというと・・・。

生活するのに最も重要なのは利便性なので、私はこのままでいいと思います。

我が国は利便性や効率を重視して発展してきた国だと思うので。

人口密度が狂ってるレベルだから仕方が無い。

こうやって見ると、本当に発展途上国のように見える・・・。

どうせなら都市美観にも拘って開発を進めれば良かったのに。

他国に比べて観光の魅力がないのも都市美観が汚いからだろう。

土地が小さくて、人口がめちゃくちゃ多いので、都市美観を犠牲にするしかありませんでしたTT

再開発も難しいので、しばらくはこのままでしょうねTT

夜景はキラキラ輝いて綺麗に見えるんだけど、昼間は本当に見所がなくて、ただ雑然としている。

この街で生活するために必死で勉強して働いているのが本当に・・・。