韓国人「実際に日本のことを調べて本当に凄いと感じたことがこちら・・・」
韓国MLBPARKから「実際に日本が凄いと感じた理由」という記事を翻訳しました。
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実際に日本が凄いと感じた理由
単純に国家としての規模に越えられない壁レベルの格差があります。
領海まで含めれば我が国の10倍の広さ、人口は2.5倍で、当然、人口の差からくるGDPの差もとてつもないものです。
これは中国にも言えることですが、あらゆる分野での盛り上がり方の差が凄いですね。
わかりやすく言えばスポーツです。
我が国ではサッカー以外人気スポーツが存在しませんが、日本では野球、バレー、バスケ、ボクシング、バドミントン、卓球・・・。
しかも、その一つ一つの大会の規模や賞金まで我が国とは比較になりません。
スポーツ以外にも、学問や芸術、音楽など・・・正直言って、全ての分野おいて規模が違います。
調べれば調べるほど凄い国だと感じました。
韓国の反応
やはり日本のファン層は捨てられません。
そんな国と競い合っている我が国が凄いことも言うまでもない。
我が国は青春の全てを勉強に捧げて、その後の貴重な時間も軍隊に捧げます。
特に男性であれば日本の方が色々有利ですね。
そのため、あらゆる分野が我が国よりも発展しやすいのです。
我が国では楽しめないようなマイナーな趣味まで楽しめるので・・・。
個人的には音楽市場が大きく幅広いジャンルを扱っているのが羨ましいです。
数日間かけた大きな野外フェエスティバルを年に何回もやっている。
同じ趣味同士の人が集って盛り上がるから楽しそうだ。
人材プールそのものが違い、インフラも整っていて、才能ある人が幼少の頃から自分の才能に気付いたり、指導者の目に触れる機会も多いです。
我が国に比べてスポンサーも圧倒的につきやすいので、スポーツ全体が発展するしかありません。
大好きな日本を称賛したくてたまらなかったのですか?
日本のように条件が整っていれば、我が国は日本以上の大国になっていたと思いますよ。
年俸だけが一流で、実力は三流になってしまったという現実が残念ですが・・・。
本当に日本のことが好きで好きで仕方が無くて、感情を抑えきれなくなったのでしょうか?
結果というものは時間とお金をかけて出すものなのに、投資もせずに早く結果を出せと急かすのが我が国の国民性。
特に基礎科学分野などは数十年の積み重ねが必要になってくる。
そんな国が羨ましいか?