韓国人「韓国料理と比較した時の日本料理の特徴といえばこちら・・・」

韓国MLBPARKから「日本はなぜ食べ物が塩辛い?」という記事を翻訳しました。


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日本はなぜ食べ物が塩辛い?

周囲の日本旅行に行った人の共通認識ですね・・・飲食店に行くと食べ物が塩辛いと・・・。

日本の一人当たりの塩分摂取量が韓国より格段に高い理由は???????

国自体が全て塩味に飼いならされているのでしょうか(韓国と比べて…)。

何故なのでしょう???


韓国の反応

それは「韓国の食べ物はなぜ辛いの?」と言ってるのと同じなのでは?
1.全体的に塩辛いのは基本で合ってる
2.スパイスが単調
3.調味料の味付けが豊富じゃない
4.辛さが韓国ほどのレベルじゃない

決定的なのが4番だと思う。

我々は辛さによって全ての味を覆ってしまうから、塩辛いものを知らずによく食べている。

日本で10年以上暮らしてて、今も日本にいます。

人によって感じ方は違うかもしれませんが、韓国よりも味が淡泊な気がしますね。

調味料の使用料も韓国より少なめです

醤油と塩の比率が高めなので韓国人の口には慣れない味かもしれませんが、塩辛いかどうかで言えば、韓国よりも全体的に塩辛くないです。

>>塩辛いかどうかで言えば、韓国よりも全体的に塩辛くないです。

主要国の一日のナトリウム摂取量の状況

韓国の平均、3.274mg
日本の平均、3.825mg

>>主要国の一日のナトリウム摂取量の状況

主要国の一日のナトリウム摂取量(単位:mg)

現職の研究差ですが、このように資料は調査方法によって結果がいくらでも変わるものですよ。

我が国の食べ物も塩辛いけど、味付けの中に隠れてしまって塩味を感じることができないようになっているだけ。
日本一周したけど、そこまで特に塩辛い感じは・・・。

ラーメンスープは地域によって塩辛い場合もあるけど、そもそもそういう地域ではスープを飲み干さない文化であることが多い。

日本のグルメといえばラーメンが有名で、その国の中で最も塩分をたくさん使う料理を日本旅行で食べて、それで塩辛いのは当たり前なのでは?
一応調べて観たけど、韓国は10年前にナトリウム摂取量で世界一になってる。

最近は減塩運動によって、減塩がかなり進んでいると言われている。

しかし、それでも推奨量を遥かに超える塩分を摂取しているそうだ。

特に40代が最も塩分を摂取していて、若者や高齢者の塩分摂取は減少した。

なぜヨーロッパの食べ物が全て塩辛いのかと質問するスレに答えが書いてあった。

別にヨーロッパの食べ物が塩辛いのではなく、韓国料理の味付けが濃く、辛くて甘くて塩辛いだけだという・・・。

多くの調味料が複合的に入っていて味が濃いから、塩味を感じるためには健康に害が出るほど塩を大量に入れなければならない。

ところが、ヨーロッパの食べ物はそうではなくて、健康に無理のない範囲で塩を入れている。

しかし、我々は韓国料理に慣れて舌の感覚がおかしくなっているせいで、ニンニクや唐辛子のような刺激的な食材が入っていない食べ物を食べた時、より塩味だけが際立って感じられて、ヨーロッパの食べ物はなぜこんなに塩辛いのか?と感じてしまうそうだ。

あれこれ色々と食べたけど、スープ料理だけが塩辛くて、他の料理で塩辛い料理は観たことがない。
当然だけど観光地の食べ物が評価されているから。

韓国人も日本の観光地の食べ物で塩辛いかどうかを評価していて、自分基準でも日本の観光地の食べ物はかなり塩辛いと感じた。

中国人が明洞にしか行ってないのに韓国料理を評価するのと同じことではないでしょうか?

地域や食堂によってケースバイケースだと思うんだけど・・・。

韓国料理も塩辛いけど、塩味が辛味や甘味によって覆われて目立たない。

そして、日本料理は塩や醤油ベースのものが多いため、塩辛い食べ物が比較的多い。

韓国はご飯の量が少なくて、その代わりにおかずを色々と食べるのに対して、日本はおかず1品2品でご飯を食べるし、ご飯の量も韓国より多い。

だから、1品1品で見ればご飯を食べる前提だから、おかずの味付けを塩辛くしているというのが事実。

我が国が何でも唐辛子粉で辛くするのと同じ。

それぞれの国の食文化。

辛い味のものが少なくて、基本的に醤油と塩で味付けするから。

それでも懐石みたいな高級料理の場合は味付けが薄めだ。

我が国が他の味で塩味を隠しているからそう感じるだけ・・・。



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