韓国人「東アジア三国の中で、唯一韓国だけが調理できない食材がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「東アジア三国のうち唯一韓国でレシピが発達していないもの」という記事を翻訳しました。
話題の記事
東アジア三国のうち唯一韓国でレシピが発達していないもの
トマトを多用するイタリア料理、スペイン料理、フランス料理をそのままアレンジしたもので、韓国のレシピではトマトはほとんど使われない。
トマト卵炒めに代表される中国はもちろん、日本と台湾も麺料理、豆腐料理だけでなく、野菜料理などにもトマトを使っていることを考慮すれば韓国が珍しい。
トマトならではの酸味が韓国料理に合いにくい?と考えるにも、キムチを始めとしたあらゆる酸味を食事で楽しんている。
韓国の反応
スペインやメキシコには唐辛子を使ったトマト料理がいくらでも存在する。
今でもほとんどのトマトは家庭で栽培されている、つまり暖かい場所で栽培されています。
比較的近い日本と比較しても韓国の方が北に位置し、古い韓国語でトマトは「一年柿」と呼ばれていたくらいで、一年しか生きられずにその後全て枯れてしまっていたそうです。
韓国では栽培が難しく、見ることも食べることも難しかったので、料理として発展させるのは難しかったのだと思います。
あと、他にも東アジア三国の中で韓国だけが使わない食材としてゴーヤもある。
トマトが入り込む余地が残されていない・・・。
別にそこまで調理が難しい野菜でもないのに、ここまでレシピがないのは意外だ。
しかし、トマトパスタなどの料理は単純でこれ以上の発展がなく、韓国に入ってきた段階で完成されていた。
そうやって完成されたものがたくさん入ってくるから、ほとんどトマト料理のレシピが発展しなかった。
だから砂糖をかけて果物みたいにそのまま食べて消費することが多く、料理としてはあまり使われなかった。
加熱すると栄養素の吸収が良くなるし、血液をサラサラにしてくれる効果があったはず。
見た目や入ってる食材の割にめちゃくちゃ旨い。
大学の食堂でいつも食べてた。
うちの弟もハンバーガーを食べる時にトマトを抜いて食べてる。