韓国人「他国と比べた時、より酷いと感じられる韓国の文化がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「比較文化がどれほど激しいのか」という記事を翻訳しました。
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比較文化がどれほど激しいのか
人々は上位10%になりたいくて他人を羨んで思い嫉妬する。
その上位10%は1%を羨んで嫉妬する。
しかし、ここで大きな問題なのは、上位1%が更に上位0.1%を見て羨んで嫉妬していること。
知り合いの一人が総資産50~60億ウォンの金持ちなのだが、自分は金持ちではなく、金持ちとは総資産100億ウォン以上からスタートだと言っている。
本人曰く、ごく普通の一般人らしい・・・。
韓国の反応
年収3000万ウォンの人は5000万ウォンを羨んで、7000万ウォンを貰っても1億ウォン台の人を羨んで・・・。
今の家で生活しながら少しでも良い家に住みたい、そういう部分があるから皆頑張って発展していく。
しかし、韓国人であればそうなるのは仕方がありません。
生まれた瞬間から比較が始まるのでwww
まずは構造そのものから変えなければならない。
競争するプロセスを排除しないと。
しかし、今は上位0.1%~1%が比較対象の基準になる。
ベビーカーも同じで、あまりに高過ぎないかと言ったら、ベビーカーを押して外出する時は皆に見られるからって・・・。
だから、無視されないためにもこの程度のものは買わなければならないと言っていた。
それが今の社会の雰囲気なんだと思う。
他人よりも少しでも優れたものを…優れていたいという欲求。
ベビーカーで無視ってwww誰がそんなことするんだwww
無視なんかされないけど、結局は他人に安物を使ってると思われるのが嫌なだけ。
本文の内容だと、10~20億ウォンの資産を持つ人が集まれば、50億ウォンを持つ資産家が上に見える。
そして50億ウォン台の資産家同士が集まれば、100億ウォン台が更に良く見える。
毎日生きられることに感謝しないと。
しかし、上の方に書かれているベビーカーのようなもので、なぜ他人を判断しようとするのか理解できない。