韓国人「この食べ物は本当に日本と韓国で違うのですか?実際に食べたら同じだと思うのですが・・・」
スーパーで売ってるパンも違うって聞いたことある。
コンビニやスーパー程度でも「騙されてた」って思うけど、パン屋の名店はもう次元が違う。 しかも値段も安い。
日本のパリバゲットみたいな店でコーヒーとセットのメニュー食べたら幸せになれる。
小麦粉の種類、バターの種類からして違う。
今日紹介するのは日本のフランチャイズベーカリー「Vie de France」。
日本の有名なベーカリーチェーンで、1983年創業。
我が国のパンも甘いデザート系の菓子パンは発達してるけど、日本のほうが先にデザート系の菓子パン文化が発展していて、我が国もその影響をかなり受けた。
日本のパンは素材の味が感じられるけど、韓国のパンは小麦粉の味が感じられない。
日本も外国から技術を輸入したけど、それなりに発展させてきた歴史が長い。
我が国よりも。
共通して言われてるのは、日本のほうが我が国より安いってこと。
我が国が最初に製パン技術を学んだのは日本から。
日本は主食としてのパンではなく、お菓子寄りのパンの技術を取り入れたから、甘いパンや具入りのパンが多い。その影響で我が国のパン文化もそういう方向に発展したと言われている。
代表的なのがコロッケパン、あんぱん、カステラとか。
パンの味の話なら、我が国でも有名なパン屋に行けば、日本くらいの味はする。
でも値段がかなり違う。日本で200円(1900ウォン)のパンが、我が国では3800〜4500ウォンくらいする。
コンビニのパンが、パリバゲットはもちろん、そこそこ評判のいい街のパン屋よりも美味しい。
最近、我が国のパン屋は全体的にレベルが上がっていて、日本旅行に行って評判のいいパン屋に行っても味に大きな差はない。
ソンシムダンにこの前行ったら、ーキはいまいちだったけど、パンはまあまあって感じだった。
最近は美味しい韓国のパン屋がたくさんある。
汚染水を使ってるから。
パンの値段がありえないくらい安くて美味しい。
国内で流通している小麦粉の種類が良くないって聞いたことがある。
韓国のパンがいまいちだっていうのは、日本だけじゃなくて他の国から来た人たちも共通して言うことだ。
高くて美味しくないと・・・。
もちろん例外的に美味しいところもあるけど、高い。
残念だけど、全然違うのが現実。