韓国人「日本生活15年の間に感じた日本人の特徴がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「日本生活15年の間に感じた日本人の特徴」という記事を翻訳しました。
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日本生活15年の間に感じた日本人の特徴
日本は一度自分が正しいと思ったら、そのまま突き進む。
韓国の一部の人々は、日本人が内気で他人の目を気にすると考えているが、実際のところ、日本人ほど頑固な民族もいない。
一度「これが正しい」と思って進む道を決めたら、本当にそのまま突き進む。
街を歩けば、ファッションがみんなバラバラなのを見ても分かるだろう?
性格もまさにそんな感じで、それぞれが独自の哲学を持っていて、極端なまでにこだわるタイプだ。
食べ物も、めちゃくちゃ甘いか、めちゃくちゃしょっぱいか、あるいは香りが異常に強いものが多い。
中途半端なものを嫌うのが日本人の特徴だ。
基本的に、原則を重んじて繊細なタイプだから、個人ごとの好みの差がめちゃくちゃ激しい。
友達を作る時も、相性が曖昧だとそもそも友達になろうとしない。
逆に「この人とは合う」と思ったら、ものすごく深く関わるから、縁が長く続く。
もちろん、職場みたいにどうしても顔を合わせる環境では、合わない相手にも表向きは笑顔を見せるが、実際は気の合うやつら同士で陰口をめちゃくちゃ叩いている。
でも、それは世界中どこでもよくある話だろう。
むしろ、表向きだけでも親切に接してくれるだけマシだと思って、職場生活を送っている。
韓国の反応
我が国には個性もなく、集団行動ばかりする文化だ。
知識人ぶる人も、誰でもかれでもコピー&ペーストをして、見せびらかすための消費を楽しみ、他人と比較し、貧しさを隠そうとする。
一方で、金持ちは貧乏を装う。
状況と文脈が重要だ。本文の「頑固さ」は本人のアイデンティティと関係しているから、むしろ少し頑固な方がいい。
アイデンティティや価値観、性格の面で頑固さがないということは、他人に言われるままに流される、自我のない人形ということだ。