韓国人「韓国社会が世界のどの国よりもお金に執着する理由がこちら・・・」
IMFの時、金がなくて離婚や破産、自殺に至った事例を実際に見た人間が多いからだろうな。
高速成長の過程で精神的価値を考える余裕がなかった。
他人との比較の中で、最も明確に結果を出せる手段が金であり、それが最も簡単で正確だった。
高速成長によって、文化的多様性や余裕を持つことができなかったのが理由だと思う。
長い時間が経てば、いずれは解消される。
民度の水準がその程度ということだ。
あらゆる分断や比較文化など、我が国ほど精神的に他人にストレスを与える国は他にない。
自殺率や出生率といった統計がそれを示している。
IMFが最大の要因と見ている。
金のせいで自殺したり、家族が離れ離れになった例が急増し、それを周囲で目撃してきたからだろう。
社会の変化が早いため、将来の安定が予測できず、できる限り安定したものを求めるからだと思う。
勘違いしているというのも、金に狂っていない国など存在しない。
アメリカのような先進国ですら、チップを払わないと商品を投げつけられるようなことが起きている。
北朝鮮ですら金に狂っている。
金が重要ではないという人はただの偽善。
もはや国民性の問題としか言いようがない。
IMF以前からすでに成金資本主義だった。
初対面で年金額を尋ねるような下品さが、もはや習性のようになっている。
社会保障制度が不十分だから。
老後の問題も深刻で、特に大企業とそれ以外の企業との格差は圧倒的。
単純な年収だけでなく、勤続年数、雇用の安定性、福利厚生、休暇、ローンの金利まで含めると、3〜4倍の差が生じるのが実情。
まったく的外れな話。
同じように急成長した台湾はここまでひどくない。
むしろ自分が子どもの頃は、今のように金の話ばかりではなかった気がする。
金なしには生きていけない社会だから。
引退後も金の心配をせずに暮らすことができない国のせい。
90年代は今のように金の話ばかりではなかったと思う。
人情もあったし、2000年代半ばから後半にかけて徐々に人情が失われていったように思う。
その理由を考えると、金を持っていれば勝者、なければ敗者という見方が広がり、その風潮に染まっていったからではないかと思う。
この掲示板でも「見た目 vs 金」の話題では、必ず「金」と答える者ばかりだ。
結局、目先の金ばかりを追い求めた末に、皆が共倒れする運命にある国・・・。