韓国人「日本は戦争に負けたのに、どうやって世界を席巻するほど経済成長して大国まで上り詰めたんだ・・・?」
ハードウェアは破壊されても、ソフトウェアは残っている。
事業で成功した人が破産しても資金援助を受けて再起したようなもの。
もともと両国とも世界7大強国だった。
遺伝だろう。
それだけ優れた遺伝子の集まりなんだよ。
ドイツも日本も、国民が聡明で教育制度などの社会基盤がしっかりしている。
国民は実用的で節度ある性格で、集団の発展のために積極的に協力する。
アメリカの製造業は好況が続き人件費が上がって競争力が低下していったが、関税障壁は引き下げ続けた。
だからドイツと日本が急成長した。
ドイツも日本も、簡単には滅びない優秀な国民がいるから。
>>ドイツも日本も、簡単には滅びない優秀な国民がいるから。
「優秀な国民」ってどこにいるんだ?
そんなの本当にそうなら古代中世から豊かだったはずだろう。
産業化を先に達成し植民地帝国を築いた英仏に追いつこうと、後発組として技術発展に全力を注いだだけだ。
英仏は植民地で甘い汁を吸ってたが、それがなくなり、独日がそれに追いつこうと技術・産業発展に注力。
第二次大戦の時点で既に逆転していて、戦争で灰になったが、その後は冷戦の最前線としてアメリカに助けられた。
アメリカの支援のおかげ。
もともと強かった。
特に日本は本土はあまり破壊されていなかった。
インフラは復旧すれば済む。
資源で潤っていた国でもなく、人材はそのままで、アメリカが冷戦の最前線として支援と市場を用意したのだから、復興しない方がおかしい。
これは韓国にもある程度当てはまる。
1.ドイツは元々最高の工業国で、日本もそれに次ぐレベルだった
2.戦後もある程度インフラは維持されていた
3.アメリカが西ドイツと日本の重要性を認識し、経済成長できるよう支援(安全保障はアメリカが担当)
ドイツでは移民の役割も大きい。
戦後の西ドイツ経済の半分はトルコ移民が作ったと言われるほど。
我々も鉱夫や看護師として多くが渡ったのは有名な話。
世界大戦を起こせるほどの強国だったということは、ハードウェアだけでなくソフトウェアの面でも既に強国だったということだ。
戦争に負けたからといって人材が消えるわけではないから、起爆剤さえあれば復旧は簡単。
その起爆剤がアメリカのフルパワーだった。
加えて、両国とも本土の被害は少なかった。
そもそも戦争を起こした時点で国力は相当なものだった。
それだけ工業化が完成していて、国力が強かったという証拠。
敗戦直後は一時的に混乱しただけで、すぐに本来の力を取り戻した。
90年代後半に韓国がIMF危機を経験したが、すぐに回復したのと同じようなもの。
ドイツ:西ドイツを育てて東ドイツ・ソ連をけん制しよう(by アメリカ)
日本:日本を育ててソ連をけん制しよう(by アメリカ)
日本:日本を育ててソ連をけん制しよう(by アメリカ)
どちらも元から技術強国だったから。