韓国人「オーストラリア護衛艦事業の受注競争で日本に敗北、1兆円の利益が全て日本に・・・」

韓国MLBPARKから「オーストラリアの護衛艦事業、日本が受注」という記事を翻訳しました。


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オーストラリアの護衛艦事業、日本が受注

韓国の「忠南級」護衛艦やドイツの「MAKO 200」などが競合していたが、日本の「もがみ級」護衛艦が受注を勝ち取った。

契約は全11隻の建造で、うち3隻は日本で建造され納入、残り8隻はオーストラリア国内で建造される。事業規模は約10兆ウォンとされる。

この「もがみ級」は満載排水量約6000トン、全長142メートル。レーダー反射断面積を減らす設計や、騒音抑制設計が施されている。

乗組員数の抑制でも大きな進展があり、1隻あたり90人での運用が可能とのこと。オーストラリアも海軍の人員確保に課題を抱えているため、これが魅力的だったようだ。

また、航続距離についても、韓国の護衛艦が約8000kmに対し、もがみ級は1万4000km以上と優位に立ったとされる。

韓国の「忠南級」とよく比較されるが、艦の規模で見れば、もがみ級の方が上と見るべきだろう。

掲載された写真には、もがみ級の戦闘情報中枢(CIC)の内部もあり、360度モニターやAR(拡張現実)システムが導入されているとのこと。外観・内部ともに先進的な印象を受ける(ブルブル

このCICでは操艦も可能で、シミュレーターとして停泊中の訓練にも使用できるという。

最後に、「我が国の海洋防衛産業からも今後、良い知らせが届くことを願う」と締めくくられている。



韓国の反応

日本のマニュアル重視と、オーストラリアの好き勝手な造船所……果たしてどちらが勝つのか。

後になって、日本製の3隻とオーストラリア製の8隻の性能に明確な差が出たら、それはそれで面倒なことになるだろうな。

画像を見る限り、めちゃくちゃ高性能に見える…(ブルブル