韓国人「正直、我が国が日本を見習うべき部分がこちら・・・」
韓国MLBPARKから「率直に言って、災害放送は日本を見習うべき」という記事を翻訳しました。
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率直に言って、災害放送は日本を見習うべき
2022年1月4日、日本の小笠原諸島で地震が発生した。
その地震に対して緊急地震速報と特別番組が放送されていたが、
小笠原諸島の場所はここ。
日本本土から900km以上離れた太平洋のど真ん中にある離島。
しかし、この緊急地震速報は日本全国に送られた。
該当地域でもなく、該当自治体でもなく、本当に文字通り日本全国のテレビに送られた。
それでも、しばらくして言及するのではなく、すぐに地震速報に切り替えられて、40分を超える長時間、継続的に情報を出し続けた。
もちろん、日本も首都圏の災害を地方の災害よりも深く扱う傾向がありますが、それでも、首都からどれだけ離れていても、人口がいくら少なくても、そこが自国の領土で自国民が一人でも住んでいるなら、ちゃんと災害放送をしている部分は学ぶべき部分だと思う。
韓国の反応
多くの人間が放送局にクレームを入れている姿が容易に想像できる。
こういうことが可能なのも、きちんとシステムが上手く作動しているんだと感心させられた。
おそらく、独島周辺で地震が発生しても同じように放送するだろう。
もちろん、緊急事態に正確に動作するかどうかは疑問ですがw
後に残された人々は、このマニュアルを見て学ばなくてはなりませんTT
いきなり表情や空気が一変したかのように緊張感に包まれて、淡々と情報を読み上げるようになる。
危機感を伝えながらも、パニックにならないよう冷静に落ち着いて報道しているそうだ。
ソウルの情報ばかりに一極集中する我が国の方がおかしい。
災害は状況に応じて臨機応変に対応する必要があります。
しかし、普段からマニュアルのようなものを残しておくのは重要だと思います。
ただ放送の一部分にニュース速報を出すぐらいじゃないの?
あまりにも弱い地震の場合はテキストで速報を出して終わりなのは変わらない。
でも、一定以上の震度だった場合の対応は我が国とは大きく異なる。
災害が多い国だから災害情報の扱いは神経質にやっているらしい。
鬱陵島も我が国の領土で、そこで台風災害に遭っている人がいるというのに・・・。