韓国人「韓国では絶対見られない日本ならではの感動的なワンシーンがこちら・・・」
韓国MLBPARKから「日本の部活動」という記事を翻訳しました。
話題の記事
日本の部活動
3年間支えてくれた野球部のマネージャーに感謝する野球部
そして泣き崩れるマネージャー
2アウトでフルカウント。
3-2で守備側が1点リードの状況。
緊張する後輩ピッチャーの緊張をほぐそうとして「笑って」と声をかける先輩キャッチャー。
韓国の反応
本当に幸せそうに甲子園のことを語っているのを見て羨ましかった。
他のみんなも数カ月したら、ただ飲み歩くようになってしまったTT
でも、甲子園優勝を目標にして野球をやっている子供達が多くて、かなり意外だった。
スラムダンクもそうだけど、日本の漫画を読んでいると、いつも女の子がマネージャーをやってるみたいだけど・・・。
伝統みたいなものか?
男は敢えてマネージャーになろうとはしないんじゃない?
我が国でも大学の運動サークルに所属する女の子はほとんどマネージャーだし、そんな感じじゃないの?
スラムダンクを読んでてもマネージャーがいたけど、自分が競技に参加するでもなく、自分の時間を割いてマネージャーをしたところで何が残るの?
キャリアとしても無意味だと思うんだけど。
それじゃああなたがここに書き込みをしていることにはどんな意味があるの?
そういうのが青春なんだよ。
甲子園が好きで野球も好きだけど、女の子は参加できないから後ろからサポートする。
そしてサポートした選手達と甲子園に行けば、特等席で見ることも出来る。
野球好きだとしても女の子だから選手にはなれない。
だからチームを裏から支えながら、それで自分のチームの成績が上がれば自分まで嬉しくなる。
そんな感じじゃないの?
我が国とシステムも雰囲気も違う。
高校時代に運動部のマネージャーをやってれば、少なくとも日本社会の中では履歴書に使うことが可能。
でも、仲間と一緒に一つの目標に向かって努力して、そんな青春時代を送ってみたかった。
日本に生まれて部活動に参加して、素晴らしい青春を送れていたら、自分の人生はもっとマシになっていただろうか?
なぜ我が国で上手くいっていない人間が、日本に生まれただけで成功すると思うのか。
我が国より楽しい青春が送れる可能性は高いが、日本にも悲惨な青春時代を過ごす学生はいる。
心底羨ましい。