韓国人「壬辰倭乱の時、なぜ朝鮮軍は日本軍にボコられてしまったのでしょうか・・・?」

韓国MLBPARKから「壬辰倭乱の時、日本軍はなぜそこまで刀を上手く扱うことができたのか」という記事を翻訳しました。


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壬辰倭乱の時、日本軍はなぜそこまで刀を上手く扱うことができたのか

乱中日記にも子供の兵士1人相手に朝鮮水軍兵士5人がかりで倒せなかったと書かれている;;;;;

李氏朝鮮の将軍であり文禄・慶長の役で朝鮮水軍を率いた李舜臣が、戦時中である1592年1月1日から1598年11月17日にかけて書いた日記


韓国の反応

我々が遊んでいる間、日本は戦国時代で国内で刀を握って戦っていたから。
戦闘経験が多いか少ないかの差だと思います。

当時、朝鮮は戦乱が無かった時期なので、兵士たちの実戦感覚が最悪だったのは間違いありません。

100年の戦乱の中を戦って生き延びた人が相手です。

我々はその間農業をしていました。

向こうは長く続いた内戦に苦しんだ国で、我々は平和の時代だったから当然だろう。
平均的な戦闘レベルを考慮すると、日本軍は普通に兵士だったが、我々は普通の農民だった。

勝てるわけがない。

その時代に100年に及ぶ内戦で鍛えられた精鋭だったから。
更に凄いのは、あの明軍ですら白兵戦では日本の武士に勝てなかったこと;;;;;
マジで実戦経験の違いだと思う。
朝鮮の協力な軍隊は主に平安道や咸鏡道に配置されていたから。
女真族と次戦を積んでいた東北方面の兵士たちが合流した後はそうでもなかったらしいけど。
日本軍も女真族と遭遇した時は想像以上に苦戦した。
一騎打ち=朝鮮軍殲滅
挑戦は農兵一体が基本だった。

また、朝鮮初期は明との関係から王権強化のために軍事力が削減されて、私兵を持つことすら廃止された。

事実上、北部以外に職業軍人と呼べるような軍隊が存在しなかったと言える。

日本はこちらが高麗の時代からずっと武士の時代だったから。
日本軍は刀の扱いが上手だったのもあるけど、何よりも我々の祖先が剣を使った戦いを避けていた。

朝鮮軍自体が体質的に剣兵同士の戦いそのものをかなり嫌っていたのが大きい。

実戦経験を経て発展した技術の中で生きていたから。

あと、日本と比較して武器の違いも酷かった。

我々も兵役で2年間しか勤務してないのに何故か自信満々じゃないですか。

それに比べて、当時の日本は何度も実戦を重ねた軍隊でした。

あの625ですら3年ほどの戦いだったのに、向こうは100年の実戦を経験しました。

実戦経験の違いです。



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