韓国人「短期間で日本の定番のおかずまで上り詰めた食べ物がこちら、なお韓国が真似するも失敗に終わる・・・」
韓国MLBPARKから「短期間で定番になった日本のおかず.jpg」という記事を翻訳しました。
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短期間で定番になった日本のおかず.jpg
2009年に初めて発売された「食べるラー油」。
もともと存在していた中国式の唐辛子油に、揚げニンニクや唐辛子粉などの具材をたっぷり加えたもの で、登場と同時に大ヒット。数年以内にどこでも見かける国民的おかずになった。
ふりかけのようにご飯に適量かけて食べることが多く、しょっぱくてピリ辛な味が食欲をそそる。
人気が出た後、明太子入りやナッツ入りのバリエーション、辛くないタイプ、油分が少ないタイプ、激辛バージョンなど、様々なアレンジ商品が登場した。
韓国でも似たラー油が発売されたが…
「食べるラー油」が日本で大ヒットしたのを見て、韓国でも似たような商品が発売された。しかし、食文化のベースが違ったためか、韓国ではあまり人気が出ず、現在は販売終了 している。
韓国料理では辛い味が珍しくないため、ご飯におかずと一緒に唐辛子油をかける組み合わせがあまり馴染まなかった。
そもそも韓国では唐辛子油はスープ料理などでよく使われるものの、生のまま食べるのは馴染みのない組み合わせだったことも影響している。
「トゥゲザー(韓国のバニラアイス)+ごま油」が話題になったのと同じように、日本では 「バニラアイス+食べるラー油」 という組み合わせが話題になった。甘さと辛さが絶妙で、具材のカリカリした食感がアクセントになって美味しいらしい。
韓国の反応
日本で辛いものがおかずとして定着するのが意外だ。
韓国でも日本の食べるラー油が売られてて気になってる。
そのままご飯にちょっと混ぜて食べればいいのか?