韓国人「日本在住の韓国人が感じた、日本と韓国の文化の違いがこちら・・・」

2023年12月29日

韓国MLBPARKから「日本に住む韓国人が感じた文化の違い.jpg」という記事を翻訳しました。

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我が国では食卓でもロールタイプの紙を使うが、日本ではトイレだけで使われている。
日本ではトイレットペーパーと呼ばれており、食卓ではティッシュのみを使う

我が国では手で拭ったり、服で拭ったり、ハンドタオルで拭くのが普通だが、日本はハンカチを使う人が本当に多い。
特に女性はバッグの中にハンカチが一枚くらいは入っているのが当たり前だという。

日本の家に行くと絶対にあるのがバスタブ。
日本は毎日半身浴をする人が多い。
家族同士では水を捨てずに使い回すらしく、初めて日本人の友達の家に行った時は本当に驚く。

姉や兄を名前で呼ぶ。
儒教思想で厳しく教育を受けた我々にとって理解しがたい文化の一つ。
日本は○○お姉ちゃん、○○お兄ちゃんと呼ばず、名前で呼ぶことが多い。
ほとんど友達と変わらない感じだと思う。

日本ではお弁当文化がとても一般的で、子供、学生、会社員、皆がお弁当を持参する。
自分も留学生の時に、手のひらよりも小さなお弁当箱を取り出して、ちょっとずつご飯を食べている女子大生を見て本当に驚いた。

日本では、バスルームとトイレが一緒にあると不潔だと考える人が多い。
そのため、トイレとバスルームが別になっている家が好まれている。
逆にトイレとバスルームが一緒になっている家は家賃が安くなる。

家の中が寒い。
日本は我が国のようなオンドル（床暖房）文化じゃないため、冬になると家の中が本当に寒い。
むしろ、外の方が暖かく感じられるほどだった。

店員がお釣りを数えてくれる。
初めて日本に行くと皆が驚く文化の違い。
日本はお釣りを渡す時に店員が一枚一枚数えてくれる。
最初は会計が遅くて不便だと感じるけど、よく考えてみれば、会計を間違えるよりもこっちの方が良いと思える。

日本はティッシュボックスがかなり不便だった。

多目的で使用されてるせいなのか、我が国のトイレットペーパーは他国に比べて質が高いと言われている。

コタツはまさに生き残るために使っている。

＞＞コタツはまさに生き残るために使っている。

オンドル（※床暖房）文化が無いだけじゃなくて、家の保温断熱に対する基準も存在しない。

＞＞コタツはまさに生き残るために使っている。

日本は平均気温が我が国よりも高く、夏の気候に合わせて家を建ててるんだろうけど、北海道とか寒い地域でもそんな感じなのか？

そもそも、日本だけじゃなくてトイレットペーパーは英語でもトイレットペーパー。

むしろ多目的で使う我が国の方が珍しく、普通はトイレでしか使われていない。

お釣りの渡し方のことが良く分からないんだけど、我が国も一枚ずつ数えて渡すよな？

＞＞お釣りの渡し方のことが良く分からないんだけど、我が国も一枚ずつ数えて渡すよな？

目の前で分かりやすいようにお札を広げながら、一枚一枚確認しながら数えてくれるということ。

俺が驚いたのは、日本の飲食店はどこの店でも水が氷水だったことだ。

このお釣りを数えてくれるというのはガチ。

本当に目の前の3cmくらいの場所で数えてくれたｗｗｗ

確かにバスルームとトイレが別々にある。

そして、便器のタンクの上で手が洗えるようになってるけど、あれを使う人は全くいないらしい。

最近はお釣りの手渡しも変化している。

会計機が設置されて、店員が数えなくても会計機がお釣りを計算して出してくれるようになった。

自分が旅行に行って感じたことは、

１．自転車に乗っている人が多い
２．路上駐車がほとんどない
３．外車を全然見かけない
４．室内喫煙が自由

だった。

確かにハンカチは一枚は持ち歩いてる。

日本の冬の屋内は本当に凍死する人がいるくらい寒い。

ホテルですら寒くて、嫌がらせされてるのかと思った。

確かに日本のテーブルにトイレットペーパーが置かれてるのを見たことがない。