韓国人「意外にも日本特有の文化といえばこちら・・・」

韓国MLBPARKから「日本には”夜逃げ”というのがありますよね」という記事を翻訳しました。


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日本には”夜逃げ”というのがありますよね

人が生きている間に感じるプレッシャーが限界を超えてしまうと、家族の前では普段通りを装いながらも、夜には誰も知らないうちに消えてしまうという社会現象がある。

最も多くのケースは失業した場合だけど、忠誠を尽くしてきた企業から解雇されれば、その恥に耐えることが出来ずに姿を消してしまう。

翌朝も家族相手には普段通りに出勤するふりをするが、それ以来、忽然と姿を消してしまう・・・。

自分の情報を変えてまで、以前とは全く別の人生を生きようとして、家族と一緒に行こうとせず、一人だけで消える。

このような人々が多いせいなのか、一般的な引っ越し業者よりも数倍の価格がかかる夜引っ越しサービスというのが他に存在するらしいTT

韓国プロ野球でもプレーした門倉健が、現在行方不明の状態になっているのも、夜逃げだということも・・・。

とにかく、日本は専門業者までいる程だということだ。


韓国の反応

夜に逃げるという言葉があるところを見ると、韓国にもあるでしょう。
それだけ自分の感情を表に出す方法を知らないということでしょうか?
韓国にも夜逃げする人ぐらいいるだろう。

韓国は自分を捨てて他の場所に行って人生をやり直すほど大きな国じゃないからね。

しかも、住民登録番号もあって、自分の情報が簡単に出てくるから。

ほとんどの先進国は住民登録番号のような制度が無いから、スレ主の人のように蒸発してしまうことが、そこまで難しいことじゃない。

文化と呼ぶのは違うんじゃない?

もうダメだってなったら、全てを捨てて逃げてしまうのはどこでも同じだ。

専門業者まであるのか・・・。

韓国との大きな違いは、妻や子供も置いて、一人だけで蒸発してしまうことだな。

説明を聞いても、韓国とどこが違うのかわからない。

韓国も妻や子供に無責任な夫、夫や子供に無責任な妻はいあるし、韓国、日本だけじゃなくて、これは世界共通のことなのに。

日本の特異な社会現象ですね。

関連業種サービスまであるとは・・・(ブルブル

最大の理由は、日本に住民登録制度がないことだ。

他人に成り代わることが可能。

ところで、私たちも生きてて時々そう思いませんか?

現実に疲れて、人と関わるのが煩わしくなって、誰も知らないところに行って暮らしたいと・・・。

その欲求を少しでも埋めるのが旅行です。

もちろん旅行の目的はそれだけではありませんが。

韓国では日本のように社会現象にまではなってない。

しかし、いつこんな社会現象が韓国で起きるかもしれないし、不吉な予感はある。

日本の社会システムがそれだけ遅れている部分があることを反証している。

韓国であればそんな選択も出来ない。

クレジットカードを使わなければならないからだ。

日本は現金ばかり使っているから可能。

韓国も住民番号制度が導入される前までは、身分ロンダリングが可能だった。
韓国ではそのように身分を変えて他人になって生きることが出来ないから、自殺を選ぶ人が多いのだと思う。

どちらが幸せなのか・・・。

単純に逃げるのではなく、新しい身分まで作ってくれるなんて、確かに日本だけの文化と言えるだろう。

いや、文化というよりは、システムの盲点とすべきなんだろうけど・・・。

韓国の場合は山へ行く。



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