韓国人「日本の少年漫画史上、最も子供たちに絶望を与えたエピソードがこちら・・・」

>>俺はハンターハンターでカイトの腕が吹っ飛んだシーンの方が更に絶望的に感じた。

俺も少年漫画の中で最も絶望的なエピソードはハンターハンターのアリ編を挙げたい。

絵も伊藤潤二のような雰囲気も出てて、ホラーテイストも相まって怖かった。

>>俺はハンターハンターでカイトの腕が吹っ飛んだシーンの方が更に絶望的に感じた。

いやー、衝撃であればNARUTOの方がもっと上だったよ。

NARUTOの方がもっと人気漫画だからそう思うのかもしれないけど、当時、カカシが本当に死んでしまったと思った。

ワンナブル(※ワンピース、ナルト、ブリーチ)の中だったら、絶望感はNARUTOが一番じゃなかった?

子供が戦場に出て戦わなければならないような漫画の世界観だから。

正直言って、ペイン編がNARUTOの全盛期だったと思ってる。

この時のオープニングテーマのFLOWのSignって曲がめっちゃいい曲だから聞いてみてほしい。

自分が読んだバトル系少年漫画といえばワンピースやワンパンマンぐらいだから、少し偏っている意見かもしれないけど、少年漫画全般で絶望的な雰囲気を作っておいて、いざ最終的には誰も死なないというのは個人的につまらないと思う。

それほど多くはないかもだけど、一人か二人ぐらいは死んだ方が、物語的にも更に面白いんじゃないかと感じる。

>>一人か二人ぐらいは死んだ方が、物語的にも更に面白いんじゃないかと感じる。

自来也が死んじゃった時とか、本当にインパクトあったよな。

マジで圧倒的な強さだったから、こんなのどうやって倒すんだよって思ってた。

自来也が死んでしまったのもショックだったけど、カカシまでやられてしまったのがショックで、この時は夢中になってた。

NARUTOはストーリーも良いしキャラクターも良いし、作者の絵もめちゃくちゃ上手かったよな。

そして、それを様々な角度から見せようとする視覚効果が凄かった。

>>そして、それを様々な角度から見せようとする視覚効果が凄かった。

自来也が死んでしまってナルトが泣くシーンで、アイスクリームが溶けている中でナルトが涙を流す構図が良かった。

ブリーチの千年血戦篇の絶望感もなかなかだったよ。

それでもNARUTOのペイン編には及ばないけど。

敢えて少年漫画に限定しないなら、ベルセルクが絶望的な雰囲気の漫画のキングだと思う。
NARUTOという名作をBORUTOが粉々にしてしまった・・・。
ワンピースでエースがくだらない理由で死んでしまった時の方が絶望した。



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